この声はあの人の声!!
テレビから流れるナレーションが聞こえてくると
シグマセブンの大御所大先輩のみなさまは
本当にすごいと心から感動する。
先日、「シグマセブンと言うとあの情熱大陸のナレーションをされている
窪田さんと同じ事務所ですか。
声を聞いただけで、震えてしまうほどファンなんです。」
と伝えられ、自分の事のように嬉しくなってしまいました。
なかなか大人数で仕事をする事の少ないナレーターという仕事
窪田さんと現場でお会いすることは千載一遇のチャンスのようなものです。
しかしながら、お会いすることがあると
窪田さんは、本当に後輩の面倒見の良い先輩であり師として、
現場では丁寧にアドバイスをくださいます。
シグマセブンの土壌は、そんな良き先輩たちから
受け継がれたものが存在していると思っています。
その先輩たちは30年前も20年前も10年前も、今も変わらず
真っ直ぐ私の前を歩み続けて現場で活躍されています。
声で人を感動させるナレーターという仕事
年を重ねていくことで磨きがかかり、更に素晴らしさを増す反面、
私も年を重ねながら思うことは、
その声を維持し続けて提供し続ける限られた職人ナレーターは
更に凄い!
声を維持することは努力の賜物以外の何でもないと
最近つくづく感じるのです。
窪田さんは職人中の職人です!!
在宅録音を余儀無くされる今、
私自身も窪田さんの声に震えています。
10年前に窪田さんについて書いたブログを見つけました。
この写真も10年前の新年会の写真再利用です。
窪田さん、すみません