こんばんは
朝から社長とバトルしたakkoです
仕事の内容は詳しく話せませんが・・・
頼むから知ったかぶりしてアチコチで暴走しないでくれ
さて、私がいつもお邪魔しているまみさん のブログコメントで
「いつかは主治医がかわる日がくるんですかね・・・
akkoさんの場合はどうしてかわったんですか?」
という質問を頂きました
参考になればと思い、私と主治医の経緯を書きたいと思います
長いので興味ない方はスルーして下さいね~
今から約3年と半年前の平成16年6月
私は倦怠感や微熱、関節痛、体重減少という症状に悩まされていました
春の健康診断では異常なし
ま~痩せすぎだとは言われましたけど・・・
近所の病院に行っても「ストレス」とか「異常なし」とか、仕舞いには「精神科に行け」とまで言われましたよ
んで、両親のかかりつけ医に相談したところ、整形外科のリウマチ医を紹介して頂きました
そこで出会ったのが前の主治医の先生
血液反応がない私の症状を、総合的に診察した結果「分類不能の膠原病」と「リウマチ」の病名が付きました
(分類不能の膠原病についてはリウマチ以外に膠原病らしき症状がある事と、抗核抗体のみ陽性反応のため病名が付きました)
今までの病院放浪記の経緯を先生に報告すると
「リウマチを含む膠原病は医療界でも未知の世界。
日本では血液検査に出なくて病名が分からない人も、海外で調べれば膠原病の一種って診断される人もいるんだ。
だから、膠原病はなるべく早期に総合的に診断していくべきなんだよ。」
と、言われました
それから、その先生と一緒に治療していき、1年後には再就職することが出来ました
順調にいってた治療でしたが、平成18年の春ぐらいから、また症状悪化
倦怠感・微熱・体重増加・関節痛・・・
相変わらず血液反応はなかったので、先生も対処法がありませんでした
そのとき近所の内科に行くことがあり、相談したら偶然知り合いに膠原病内科の先生がいるから・・・と紹介されたのが今の主治医です
結局、甲状腺低下症を併発してた訳なのですが、最初の主治医は整形外科のリウマチ医としては名医だったのですが、今回のように内科的なことがあると守備範囲外のようでした
今の主治医が大学病院に所属してたこともあり、結局主治医の変更をすることになりました
前の主治医に報告に行き、嫌な顔されるかな~と思ってたけど、別に普通に
「☆☆先生?あ~知ってる、知ってる。良い先生だよ」
と今までのデータも準備してくれました
そして、去年2度の入院をして現在に至る・・・と
でも悲しいことに、現在の主治医もご実家の病院(精神科)を継ぐことになり、大学病院を退職されました
おかげで、大学病院に膠原病内科の先生がいなくなっちゃったんですよ
なので、別の総合病院で週1出張診察をされているので、私も引き続きそちらでお世話になることになりました
ところが
今年の10月に某大学病院から膠原病内科の教授先生が以前の大学病院に転任されてきたんです
しかも今の主治医と一緒に働いていた顔見知りだそうです
なので、紹介状を書くから行った方が良いと今の主治医に言われました
やはり現在は、週1でしか診察できないことや、膠原病は大学病院で総合的に見た方が良いとのことを考慮しての判断だそうです
てなことで、また主治医が変わります
今度はどんな先生なんでしょうかね~
次の外来のときに紹介状をもらいます
受診したら、また報告しますね
追伸
まみさん、参考になりましたか~