「fueguia1833」
新作コレクション発表会で
堪能させていただいた
香りについて詳しく!
FUEGUIA (フエギア )1833は、
アルゼンチン生まれの
フレグランスブランド。
パタゴニアや南米の
多様な植物から
インスパイアされて出来上がる
フレグランスは、
どれも個性的。
人とかぶらない
香りを求める
フレグランス上級者に
おすすめです。
人工香料などを使わずに、
植物由来の
原料のみを使用した
最高峰のフレグランス 。
なんとも贅沢で
コンセプチュアルな
フレグランスなんです。
今回は、
「香りの作り方の原点に立ち戻り、
希少価値の高い10 種を越える
天然原料が持つピュアな香りと
その複雑さを表現した
新コレクション」として
プーラエッセンシア100種が
日本で発売されることになり、
香りを体験させていただきました。
プーラエッセンシア は
アルコールをいっさい
使っておらず
力強く濃密な香りを
楽しむ事ができます。
100種類ってすごいですよね!
それから、
新作パルファン5種も発売されます。
このなかで、
「ラボニータ」というパルファンの、
甘さの中にも
東洋的な個性が
ミックスされたような
印象的な香りにピンときて、
たまたまおみやげでいただいたのが
この香りでした。
15mlのミニサイズですが、
ほんとに嬉しい✨
大切に使わせていただきます✨
この日は、
ブランドの創業者であり
調香師のジュリアン・ベデル氏と、
雑誌VERYやテレビで拝見する
モデルでクリエイターの
クリスウェブ佳子さん の
トークセッションあり。
ブランドの創業者であり
調香師のジュリアン・ベデル氏
この方です↓
芸術家一家のご出身で
香りは
芸術を表現する方法の
ひとつなのだそうです。
そして
クリスウェブ佳子さんは
知性みなぎる
国籍や年齢を超えた美しさ![]()
大好きになりましたー!
クリスウェブ佳子さん
Amalia(アマリア)
Gourmandを
お使いだそう。
アマリアは、
ジュリアン・ベデル氏の
かつての恋人の
名前だそうです。
成熟した大人の女性の
香りなのかなと想像します。
クリスウェブ佳子さんが、
はじめて手にした
「フエギア」は
アルゼンチンの女性が
汗をかいている姿の絵画と
同じ名前がついた
パルファンだったって
お話をされていました。
肌の色を、いちばん
きれいに見せてくれる香り
とリクエストして
お店で選んでいただいた
香りなのだそうです。
その名前がねー
調べたんだけど、
ちょっとわからなくって、、、
メモが追い付かず
とても残念でした。
この日は暑くて
私も、会場について
汗だくでしたが
汗って意外と
悪くないっていう
エピソードだったような
気がします。
いつかお店に行って
それが
どんな香りなのか
確かめてみたいですねー。
7月に発売された
MANGLAR
というかおりも素敵でした。
ラボニータとは、
スペイン語で
可愛い娘という意味
なのですが
可憐なイメージというよりは
もっと濃厚で成熟した
女性のイメージです。
その日の気候で
バニラが強く香って
甘く感じるときもあるんですが
やけにオリエンタルな
香りに感じる日もあって
一筋縄では
いかない香り。
多面性があるって
魅力的な女性の
ようではありませんか!
ああ、こんな女性に
似合いそうな香りだなと
そう感じた美しい人を
思い出しました。
うむむ。
私といえば
今日も、娘たちの高校受験のため
学校説明会に出向き
ノンパフュームで過ごしましたが
そういえば、
フエギアには
香りのないパフュームも
あるそうです。
アンチ・パルファンを
コンセプトにした、
新発想のフレグランス
だそうです。
香りを重ねるのではなく、
本来の魅力を
内外から引き出す効果を
提案するフレグランスって
興味深いですよね!
素敵![]()
香りって奥深い!
と
あらためて
再認識!
ありがとうございました。
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では
また更新します。






