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茨城県つくば市のクッキー屋さん

アイシングクッキー・焼き菓子販売&教室

 

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毎日本当に暑いですねアセアセ

今年は特に暑く全国各地で

40℃超えるところもでてきました

 

こんな季節に気を付けたいのが

食中毒!!

 

お菓子作りをされてる方は

本当に厄介で気を遣うところショボーン

 

 

でもね!

今日は食品衛生について

考え方がもっと身近に変わる

ちょっと視点を変えた衛生管理のお話

させて頂こうかと思います

 

 

先に私のお話をさせてもらうと、

学生のころ栄養学を学んでおり

現在はお菓子作りをしていますが、

栄養士でもあります。

(あまり公表していませんが(笑))

 

卒業後は食品会社に勤務。

品質管理部門で細菌検査や衛生管理のお仕事をしていました。

その後いくつかの研究所で15年に渡り

、細胞培養などの無菌操作で行う仕事に携わっていました。

 

言うなれば菌を寄せ付けない

パーペクト無菌状態のスペシャリスト!

ちょっとオーバーかもしれませんが(笑)

菌混入は許されないお仕事でした。

 

 

 

まず

食品衛生にはきちんとした知識があれば

そんなに難しい技術は必要ありません

 

⋄菌をつけない(清潔・洗浄)

⋄菌を増やさない(迅速・冷却)

⋄菌をやっつける(加熱・殺菌)

 

よく言われるのが

こちらの食中毒を予防する三原則

こちらを守っていれば

食品を安全に提供できることでしょうびっくりマーク

 

 

 

でも今日

私が一番感じてほしいこと

それは『想像力!!』

 

 

こんなこと話し始める人は

珍しいかもしれませんんね

 

でも

菌は目に見えない

だからこそ想像力を働かせてほしい

 

 

専門知識は調べれば

いくらでもネットで出てきますし

すでに詳しい方もたくさんいると思います

 

でも人は時に

あいまいな感情がでてきますアセアセ

 

きれいそうだし大丈夫だよね?

さっき消毒したしまぁいいっか?

 

 

これでは菌のオモウツボ!

 

 

 

 

潔癖症になれとは言いません
(ある程度の一般細菌は体内に入っても免疫力で死滅します)
 
ですが
手にはたくさんの菌がうじゃうじゃついていて
特に爪の間など菌の隠れ家になっています
 
手袋をしていても
その手でスマホを触っていませんか?
スマホの画面はトイレの便座よりも汚い
という報告もあるくらい
菌がべっとりついていますガーン
 
 
 
肉を切ったまな板や包丁
それを洗ったスポンジ
 
水分が残っていれば
菌はどんどん分裂を起こし
あっという間に
食中毒になる量まで増え続けます
(食中毒菌が付いている場合)
 
それが食品に付いたとき
賞味期限内でさらに増えることもあります
 
 
菌は生きてるんです!
 
 
気持ち悪いと感じてくれた方
想像力がとっても豊かOK
 
そしてさらに
これらを口にした方が
どんな辛い症状を起こしてしまうか。。
ぞっとしますよねえーん
 
 
ここまで想像できてこそ
安全に食品を取り扱うことが
できると私は信じていますキラキラ
 
 
 
みなさんも今年の夏
想像力を膨らませ
安全で美味しいお菓子作りを
楽しんでくださいね飛び出すハート
 
 
 

 

 

今日もブログにお付き合いいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

 

今年中にオーダーアイシング再開予定!!インスタをチェックしてね♡
 

 

 

 

 

 

 

 

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