インディビジュアルデザイナーのAkkoですニヤリ

 

たまに【一人の子が不登校になるとなぜ兄弟も行けなくなる?】

という類のご相談があります。

 

これは、ごくごく自然だなと感じます。

 

というのも、

原因が同じだから

 

  ガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

そうなのよ。マジで。

 

聞きたくないと思うけど、言うね汗

 

Akkoのブログを初めて読んだわけじゃない人は

だいぶ慣れてきたかもしれないけど

問題は

 母親

なのよね。

 

つまり、あなた、ということになる。

 

おっと、まだ最後まで聞いて。

悲観しないでほしいし、落ち込まないでほしいし

怒らないでほしい(笑)

 

これはね、育て方の話じゃない。

 

母親の価値観の話です。

母親がどんな価値観を持って

どんだけ毎日を楽しんじゃっているのか、いないのか、

ってことね。

 

超ーーーー簡単に言ったら

母親が毎日ニコニコしてて、やりたいことやってて

超ーーーー楽しく生きてる、それが子どもを教育することになります。

 

だから、逆に、

いつもガミガミ、怒ってばかり、笑わない、

嫌なこと我慢してる、耐えてる、気合いでやってる、

毎日疲れてる、悪口ばかり言ってる…

みたいな母親を見れば、不登校になりやすい。

 

もうね、不登校は今や現代病よ。

子どもが病気なんじゃなくて、母親が病気。

だから、母親を助けなきゃならない。

母親を助ければ子どもはほっといても全然大丈夫。

子どもだけがこの病気にかかることはない。

 

母親がどう過ごしてるかで子どもは決まる。

 

よく文章読んでね。

育て方じゃないよ、価値観、母親の生き方、です。

 

どうせ私の育て方が悪いんでしょ、なんて言わないでね笑い泣き

 

だから、母親が同じだから兄弟で不登校になるのは

自然な感じがします。

 

ただ、医療が絡むべき病気や障害がある場合は別ね。

それは、専門家の診療を受けた方がいいと思う。

 

私が扱えるのは、そういった医療外のこと。

医療の力を借りて楽になれることもたくさんあると思う。

だから、医療での範囲とは混同しないでほしい。

 

話は戻って、不登校を解決したかったら

まずは自分(母親)を見つめることから、なんだよね。

子どもをどうにかしようとか、声かけの問題とか

そんなことじゃない。

それもやってもいいけど、最初じゃない。

 

不登校で悩む人って、話聞くと

みんな「辛いです」って言うのよ。

子どもが辛いって言ってるじゃなくて、私が辛い、って言う。

 

うん、じゃあ自分を見つめてみようか、ってことなんだけど

みんなやらない。

やろうよって言っても、拒否。逆ギレ。

 

おーい、辛いの終わりにしたいんじゃなかったんかーい!とツッコミたくなる。

 

今までのあなたの中にないことを私が言うので

拒否したくなるのはわかる。

でも、それでは辛いのは終わらない。

 

辛いと感じるあなたの頭の中をループしているだけなので

考えても変わらないし、最悪の場合は悪化する。

 

不登校だけじゃなく、これは生きていく上で全てのことに言えるけど

本当に変わりたいんだったら、自分の価値観の外に出なきゃだめ。

自分で出られるならいいけど、無理なら他人の力を借りる。

 

ただ、それだけのこと。

 

拒否したくなること、案外超大事なことだったりするよ。

でも、今までの価値観にはないし、不安で怖いよね。

そこをどう捉えられるかで、あなたの人生も子どもの人生も

劇的に変わるよーっというお話でした。

 

では、またねーちゅー花