インディビジュアルデザイアーのAkkoです
私は2022年8月にカナダに来て、もう間もなくまる2年。
3年目を迎えようとしています。
モントリオールは日本人がまだまだ少ない。
フツーに自分の街歩いてたら、日本人にはまず出会わない。
(場所によっては出会うと思う)
そんな中、私の身の回りは
✅息子のスケートコーチ
✅アカウンタント(税理士)
✅歯科医師
✅美容師
✅整体師
✅バレエ教師
✅パン教室の先生
✅留学エージェント
が日本人です。
すごいっ。
そうそうたるメンバーだ。
自分でHPなどを頼りに直接コンタクトしたかたと
友人などを通じて紹介してもらったかたの2パターン。
私の経験上、何を重視するかで
日本人を頼るかどうか変わってくると思う。
対現地人は言語の面において大変。
良く捉えれば語学が伸びるし
悪く捉えれば理解が難しい。
とくに、対専門用語が頻出する職種は難儀よね。
子どもの学校とのやりとりや
車のディーラー、車の保険などとやり取りして
英語力少しは伸びた実感ある。
けど！
頼んでよかったランキング(一般編)にしちゃうと
・アカウンタント
・歯科医師
この２業種はトップに来るなー。
アカウンタントは、素人ではわからない部分が多い。
確定申告は自身でできなくはないけど
実際のところちゃんとやろうとすると結構複雑。
アンド、もし税務署から突っ込まれたり
こちらが問い合わせたい時に
フランス語で議論するのはかなりの難敵…。
でも、アカウンタントに委任しておけば
私に直接メールや電話がかかってくることはない。
かなり有難い。
しかも、わからないことや書類の内容など質問し放題。
めっちゃ心強い！
そして、歯科医師。
実は、矯正医は現地人なんだけど
やっぱり説明されてもふわっとわかる感じで
本当に理解しているのか私…
となってる。
もちろん、わからない時は質問するんだけど
それでもわかったような、わかってないような時がある。
私の場合、子どもの頃に自分が矯正していたり
歯科助手として働いていた過去があるので
なんとなく業界のことがわかるので
言葉がわからなくても何とかなってる。
でも、乳歯の抜歯が必要だと言われた日には
ええと…と、聞きたいことが聞けない。
息子はアレルギー体質なので、初麻酔がちょっと不安だし
それを伝えたいが、ううっ
ってなっちゃう。
で、日本人医師を紹介してもらいめっちゃハッピーよ！
病院系は母語話者同士が安心だよね。
ちなみに、我が家のファミリードクターは現地人。
でも、この医師たちはいつもパソコンを見せてくれ
グーグル翻訳を使いながら説明や会話をしてくれる。
私も言いたいことは事前に携帯に翻訳してメモしていくし
それで全然大丈夫。
ファミリードクターには恵まれてる。
(見つけるのは難しいと聞いていたけど我が家は２人いる。
この点についてはまたいつか書きます)
それから、番外編では、何と言っても
スケートコーチの存在！！
趣味なら別に誰でもいいんだけど
オリンピックまで目指すとなると
細かい部分、スケート以外の話なんかもあって
母語話者同士でめちゃくちゃよかったなと思う
もちろん相性の問題もあるとは思うけど
私の解釈が誤解を生みにくいのは大きい。
時々さ、カナダにいるんだから日本人に頼らず
現地人と接しろよ
！
甘えてんじゃねー！
みたいなこと言う人いるけど
なんの資格があって言ってるのかわからない
別に、誰に頼もうが、誰とつるもうが自由じゃん。
一番大事なことは
自分が快適なこと。
だから、別にいつもいつも自分を追い込む必要はない。
だって、語学できないんだから
できないのに無理してもいいことないし
別にそこで語学頑張らなくても他で勉強できる。
変なところにこだわらなくていい。
こうしなきゃだめ！じゃなく
こうしたら私は快適だ〜の基準でいると
超絶人生楽しめると思ってます。
では、またね
