こんにちは、剣士Akkoです🤺花

 

今回のタイトルなんだけど、よく耳にするし目にするよね👀👂

 

☑️私はいいお母さんではないので…

☑️私はどうしたらいいお母さんになれるのか…

☑️私がいいお母さんならば…

 

こういう類の言葉はコンサル中にかなり登場します。

 

でも、【いいお母さん】の定義知ってるはてなマーク

私は知りませーーんニヤニヤ

 

これね、話を聞いているとかなり個人的な思い込みの場合が多い。

 

そもそもさ、そんな定義存在しないと思ってる。

 

いいお母さんって、当該の子どもがどう感じるのかってことじゃん。

自分が私はダメだ…と思っていても

子どもがいいお母さん!って思うなら

その人は間違いなくいいお母さんなんだよね。

 

つまり、自分が勝手にこういうのがいいんじゃないかと抱く

【妄想いいお母さん】と

子どもが感じるいいお母さんは違う、ということ。

 

稀に、同じこともあるけど

実は結構乖離してることも多いよ。

 

所詮、子どもの感想でしかないんだから

合わせにいく必要はないと思うんだよね。

それしてると、いいお母さんじゃなくて

【子どもにとって都合のいいお母さん】になって

召使いのようになりかねない汗

 

時々さ、「子どもにイライラして嫌なこと言っちゃうんです」

っていう悩みを相談されるんだけど、

考えてみて。

 

私たち、神でも仏でもないからさ、

イライラもするし、言いたいことも言うし、時には間違ったことも言うよ。

でもさ、それをしないのがいいお母さん、ってことじゃない。

いいお母さん像がしょぼい気がする、ごめんやけど煽り

 

いいお母さんて、子どもが楽しいことややりたいことを見つける

サポートをしてくれることで

いろんな体験をさせてくれる人のことを言うんじゃないかなぁ。

 

まずはさ、やりたいことに出会わなきゃいけない。

そのために、いろんな経験があるといいよね。

で、一つ一つ必死にやる必要はない。

ポイントは、体験させる時にクオリティを見ない、と言うこと。

質はどうでもいい。

楽しいのか、魅力的なのか、そうでもないのか

これを感じることが大事。

 

そして、親が先に意見や感想を言わない。

先入観が刷り込まれて自分の意見じゃなくなっちゃうからね。

 

息子がフィギュアスケートに出会ったのも、これだ!と思ったのも

多分これらが大きい。

 

私は、あらゆるスポーツを息子に紹介した。

実際にやってみたり、観に行ったり、TVや映像などで。

 

で、同時にいろんなところへも連れ出した。

 

これはね、時間もお金もかかるよ。

でもさ、将来への道が拓けるわけだから、

そこにお金を使うと価値が生まれるよね。

 

イライラしていいし、間違ってもいいし、喧嘩してもいい。

 

大事なのはそこじゃないから。

大事だと思い込んでるだけだから。

 

そこに気がつけると、生きやすくなるよデレデレ

 

では、またね〜ちゅースター