こんにちは、Akkoです花

 

今日は、たまたま目についた不登校の話題について

私の考えを少しご紹介。というか、勝手にしゃべる🗣️笑

これは私の意見であり、反論に値しませんので、ひとつよろしくですデレデレ

 

そうそう。まず言いたいのがね、言論の自由よびっくりマーク

 

最近さ、SNSとかで炎上してたり闘ってたりするのを見ると

(わざと炎上してるのかなってヤツ除いて…)

ほっときなや…人様の意見やんって思うのよ汗うさぎ

 

もうこれはね、憲法で決まってるじゃん!とか

そういうこと言ってないのね汗

 

多様性、ってことだし、価値観いろいろってことだし

他人は自分とは違うってことだし、

フツーとかないわけよ。

で、正しいとか、正しくないとかでもない。

 

ここを己の価値観で他人を正そうとする必要はないあせる

 

不登校についても、いろんな論議があるよね。

それでいいんだよ。

なのに、正しいことは一つだという前提で論議するからおかしなことになっちゃう。

 

強いて正しいことと言ったらさ、

 当事者が生きていられること

もう、究極これだけよ。

 

不登校でその人の価値は決まらないし、性格も決まらないし

法律だから義務だよ、って強制も、生きられないなら何の意味もない。

 

合わないんだから、仕方ないじゃん。

学校に行くとしんどかったり、疲れたりしたら、休んでもいいじゃん。

だって、生きられなくなるよりずっといいから。

 

不登校は「逃げか否か論争」が繰り広げられているのを見かけたけど

はっきり言って、どっちでもいいよ、そんなの笑い泣き

大事なのは、逃げたかどうかじゃなくて、

逃げでも、逃げじゃなくても、どっちでもいいけど

生きてることだからさ。

私は、そういう時の言葉はただの売り言葉だと思ってるあせる

買わなくていい。スルーしよう。

 

法律やら義務やらもさ、大元は人間たちが快適に暮らせるように、

って作られたものじゃん。

だから、それによって苦しいんなら元も子もないよね。

 

とにかくさ、世間的だったり将来的に見て

いいか悪いかじゃない、ってことだよね。

もう、そんなこともどうでもよくて

生きてくれさえすればいいのよ。

 

人間は失敗しながら成長するんだから

何かに気がついた時に、生きてさえいればそこから巻き返せるよ。

いくつであっても。

 

私なんて40歳過ぎて、10代の若い子たちと机並べて

語学学校で勉強してるし、後から学生だってできる。

別にそれでダサいとか思わないし、思われもしない。

もし自分をダサいと思う、他人にダサいと思われる

って浮かぶ人は全部気のせいゲラゲラゲラゲラ

案外、他人なんて人のこと気にしてないから爆笑

 

で、なぜこんなに私が『生きていれば』と言うかって

私も「死ぬんだ」っと知ったからなんだよね。

 

あのね、自分は死なないって思ってる人すごく多いからあせるあせる

これ、びっくりなんだけどあせる(いや、実は私もそのうちの一人)

 

私、今思えば産後鬱になってて、体調不良が産後数年続いたの。

で、とりあえず色々検査した。

何も引っかからない。

悪そうなところがない。

…と、可能性潰しで行った先の病院で

 

  甲状腺に癌があるかもしれませんね

って言われた。

 

え。。。

 

ええ。。。

 

ええーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

 

私その時初めて「私も死ぬんだ…」って実感したのよ。

 

で、検査して、まさか…まちがいでしょ、って期待したけど

癌だった。

 

これについてはまたいつか詳しく書くとして、

とにかくここで初めて本当に死がリアリティを持ったの。

 

今は手術も成功して、再発もなく、症状もなく元気に過ごしています。

 

だからさ、元気に生きていられるってすごいことなんだよ。

いつかは死んじゃうんだから。

そう思ったら、何にも怖くなくなって

どうせいつかは死んじゃうんだから、やりたいことやったらいいじゃん

って価値観に変わった。

 

そこから、私の子育ても大きく変わった。

 

もう、この子は生きてるだけで素晴らしいんだから

この子が生きたいようにできる限りサポートしよう、って歩く

 

どう生きるか、なんて考えなくていい。

だって、考えてもわからないから。

あなたの中にない価値観や経験は一生わからない。

だから考えるだけ無駄。

想像は想像でしかない。

 

だから、やってみようと思ったらやってみるだけ。

失敗したら、合わなかったら、次に行く。

 

私はカナダにふらっときて、不登校気味になったり

風邪ばかり引いて心配したり、色々あるけど

息子がフィギュアスケートに打ち込んで

楽しそうに生きているのを見られて

本当によかったなーと感じていますデレデレ

 

では、またね〜ちゅースター