こんにちは、剣士Akkoです🤺
今週、私たちはイベントが多くて疲れていた。
息子は微妙に風邪もひいていた。
で、事件勃発
金曜日のこと。
息子が朝起きられず、というか起きてこなくて
私は好きなだけ寝かせていた。
この時点で、ええーーー
って思った人いるかもしれないけど
我が家は通常営業です
子どもが寝てるんだから、睡眠足りてないわけよ。
起こす理由がない。
だって、やっぱり睡眠第一でしょ
これより大事なものはないと思ってる、子どもにとって。
睡眠が体や、脳や、心の安定や成長に最重要じゃん
で、ここまではいいわけね。
次よ、問題は！
10時間以上寝れたけど、起きたら怠かったんだろうね、たぶん。
「学校に行かない」と始まった。
まぁそれはいいんだわ、私としては。
そして私が
うん、わかった。じゃぁ、私も語学学校休もう
って言ったら
だめ、休んじゃだめ、お母さんは行くの
って言ってきたーーー
おい、こら
自分は良くて、なぜ私はだめなんじゃーーー
私だって登校拒否したっていいじゃないかーーーー
納得がいかないので、朝から緊急討論会が開催されましたー。
もちろん、これで学校は二人とも大遅刻。
でも、このテーマはめっちゃ大事だから、後回しにできない！
今話さなきゃダメなこと、今話さなくてもいいことってあると思うのね。
で、これは今じゃなきゃダメ！って直感で。
そうなったら、もう学校なんてどうでもいいわけよ。
で、話し合うことによって彼が何を見ているか、どう潜在意識があるのか
わかってくるのね。
まず最初にわかることは、彼は『学校は行くものだ』という意識があるってこと。
自分が実際に行くかどうかは別として。
だからさ、ここで親が取るべき一つの行動が見えてくる。
当たり前のことは言わない
彼にとって、学校は行くものだと言うことは周知の事実なのよね。
だから、それを言わないってだけ。
人ってさ、わかりきった当たり前のことは言われたくないじゃん。
鬱陶しいし、もうええやん、って思うじゃん。
だからね、子どもがわかってることは言っちゃいけない。
心が離れていくだけよ。
じゃぁ、なんでも言わなきゃOK?
そうじゃないよね。
何も言わなかったら自分には関心がないんだ、嫌われてるんだって思う。
だから、子どもにとって当たり前じゃないことは伝える必要がある。
ただ、この時の注意がある⚠️
親の感情論を話さない
ってこと。
人間だから感情は当然あるじゃん。
でもさ、相手にも感情はあるわけよ。
だから、これじゃ埒があかないの。
全部正しいから。
感情には間違いはないのよ。
じゃぁ、何を話し合うかというと
価値観の討論よ。
だから、いつも自然と長丁場になっちゃう。
別に短く済めばいいけど、人の価値観なんてわからないから
それを伝えるには時間がかかる。
あなたにわからないかもしれないけど、私はこうなのよ、って伝えなきゃいけない。
わからないかもしれないけど、私の価値観を否定しないで
私もあなたの価値観は否定しないからって。
これね、もう彼が話せるようになった時からずっと我が家の習慣なのね。
私の価値観が否定された時は、喧嘩じゃなくて討論会
いつもじゃないけど、時々緊急開催されます。
時々、不登校や引きこもりの我が子に
『なんと声かけしていいかわからない』や
『何も言わないでそっとしておくべきか』など
質問がありますが、私の持論！
しちゃいけない声かけはある。
子どもを傷つける言葉、さっき言ったように周知の事実など。
でも、親の価値観は伝えるべきよ。
それからね、不登校の子に効く声かけはないと思ってる。
だから、いい言葉を言おうなんて考える必要はない。
無駄な時間よ
声かけで行けるようになるなら子ども、悩まんから
抱えてること、結構深いはずだから表面的なことじゃ効果はない。
子どもがあなたの価値観を刷り込まれて、
自分の価値観とのギャップでもがいているように
あなたもあなたの母親に刷り込まれた価値観の中でもがいてる。
これを客観的に見てあなたの心を解放するのが私の仕事。
みんな自分のことはわからないから。
見れる人に見てもらうのが一番早い。
子育てに悩んでいる人、一緒にあなたの問題から解放されましょ
と言うことで、コンサル生募集は以下の記事から。
↓↓
お問い合わせ、ご質問も何なりと。
まもなく募集は締め切りますのでお早めに。
時差があってよくわからないけど、運営さんがゴールデンウイーク終わる頃までね
って言ってました。
では、またね〜