こんにちは、剣士マザーズコンサルタントのAkkoです🤺
今回からはいよいよ?私の母親についてお話ししていきます。
これねぇ…
ホンマは私も話すの嫌なんよ…
良好な関係の人を除いて、なんの抵抗もなく話せる人って稀よ。
話がありすぎて、その幾つまでシリーズ化するかわからないけど
ちょこちょこ話していきます。
私の母は、おそらくクレイジーで普通じゃなかった。
なぜおそらくなんていうかって言うと、
私にとっては母は一人で他に対象がない。
だから、母が私には全てだったよね。
我が家の事情その1
どどんッ
誕生日やクリスマスなどイベント事は祝わない
これが我が家ではフツーだった。
✅ケーキ
✅プレゼント
✅歌
✅おめでとうなどの言葉
これらがなかった。
だから、私は家族と一緒にホールのケーキを食べた経験がなかった。
他の家庭では我が家とは全然違ったカタチでやっていることは知る由もなかった。
これが当時は寂しいとか思わなかった。
だって、何が普通か知らなかったから。
でも、だんだん大きくなるに連れて
嫌でも通常家庭の様子を知ることになった。
それでも、別に羨ましいとか切ないとか思わなかったし
理由も尋ねたくならなかった。
まぁ、これが我が家なんだな、としか思わなかった。
これはこれでいいような気もするけど、良くない
何が良くないかと言うと
☑️自分の生存価値が確認できない
☑️祝われ方がわからない
☑️喜び方がわからない
☑️祝い方がわからない
☑️みんなのテンションが理解できない
こんな子に育っちゃうの…
絶対良くないっしょ
おめでとうとさえ言われないから。
もうこの誕生日を逃したら
そんなにおめでとうを言われる機会ってないじゃん。
生存している意味はあるのか?とか考え始めちゃうよね。
祝われ方・喜び方がわからないのはちょっと苦労した。
学校の友達がおめでとうを言ってくれるじゃん。
でも、喜び方がわからず反応できないの。
「どこがめでたいの?」とは言えず
☜こんな苦笑いみたいな、作り笑顔みたいな、変な顔になるし
何も言えず、何と返せばいいかわからず、相手を不安にさせてきた
これがめんどくさくて、もうほっといてくれーーーー!
とさえ思った
逆も然りで、祝うことになれてないから、友達の誕生日をどう祝えばいいかわからなかった。
気の利いた言葉も、プレゼントも渡せず罪悪感だけが漂う…。
幼少期の習慣って、ほんと怖いよね。
私はそうやって周りへの態度が多分悪かった。
本音で話せば話すほど嫌われたり、敬遠された。
みんなからすれば私だけが変な家庭にいるように見えるけど
私には私の家庭が普通だった。そしてみんながおかしかった。
どんなふうに育てられたか、家の習慣でのちに身に付く性格は変わってくる。
だから、ここを見なきゃいけない。
私と母の関係を見直さねば、私の時間は少女時代で止まったまま。
息子に同じようなことをしないためには、自分がされたことをしないこと。
そのためには母と私の関係を見つめ直さねばならない!
そんなわけで、転生コンサル生を再募集することとなりました。
この今日の内容は以下の記事にもさらっと書いてあるので読んでいただければ
↓↓
子どもを変えたくば、自分の母親との関係を見つめ直して
その洗脳から自由に飛び立ちましょう
では、また次回〜✨