父のイロイロな手続きが煩雑で全く進まず
新年早々、イライラマックスですチーン

そして思考は、マスター前の自分に戻り
息子にイライラして

イライラが止まらなくなるムキー



例えばね、息子が
ご飯をたくさん食べると
仕事もしてないのにズーズーしい

ご飯を少ししか食べないと
動かないからお腹空かないのよ
って、何をしても腹が立つムキー

どんどん自分の中で想像が膨らみ
このままだと将来は…
悲惨なことになるに違いない
って泣きくれる私…


自分も癌になって
父も癌であっという間に亡くなって

当たり前だと思っていることも
明日には無くなってしまうかもしれないって
わかってるのに
なんで同じ事繰り返してしまうんだろう


勝手に息子に期待して
自分の欠けているところを
埋めてもらいたかった…

駄目な自分を認めたくなかった…

わかってるのに笑い泣き

いや…本当はわかってないのかもしれないポーン


父が入院していた病院の看護師さんが
偶然、同級生の奥さんだった。

亡くなってからラインがきた。

『あの…お父さんがお話してた事を伝えます。
娘は俺の女房に似ちゃって、急いで何でもちゃっちゃかやっちゃうんだ。それで何でもできてしまうんだ。
無理ばかりさせちゃってるから、心配なんだよー、って笑ってとても嬉しいそうに、でも、はにかみながら話してましたよ。お孫さんが大好きで、とも。
だから、頑張りすぎないでください』


父が亡くなってから
悲しんでる暇がないくらい
不幸が襲って来ていたけど

ラインを読んだら
嬉しくて
泣いた笑い泣き