膵臓がん末期の父が…
戦っているのに…
あんなにやせ細って
痛がっているのに…
普通、行かないよね〜
私の中での『ありえない』を
やってみる
と…思ったら
病院から電話☎
えっ〜〜〜〜〜〜
主治医からお話しがあるので
午前中に来てほしい
何度も話した最期の事
本人の希望
『静かに逝かせてほしい』
そろそろなので家族と確認を
とりたい。
病院へ行ってみたら
今は痛がってもいないし
体調も安定してる様子。
「行ってきなよ」
「大丈夫だから」
たまたま今日お休みだった旦那さんと
いつもお休みの息子が
背中を思いっきり押したり
蹴飛ばしたり
してくれた
ロブスターやズワイガニ
手掴みで
お腹がはち切れそう
食べて飲んで
たくさん喋って
これから病院へ向かいます。