二十数年前、母の卵巣がんが見つかって

余命宣告を受けたとき

私は初めて

目の前が真っ白になる経験をした。


思春期には
反抗ばかりして
母を悲しませた私は

孫と過す幸せの時間で
そのマイナスを埋めようとしてた。

まだちょっとしか埋め合わせてないのに

これから楽しい事がたくさんあるのに…


乳飲み子を抱えて

思うように
母の世話もできず
お見舞いにも行けず

最後まで親孝行できなかった笑い泣き

その後悔を
ずっ〜〜〜〜と
ずっ〜〜〜〜と
抱えてたから笑い泣き


今…父の闘病を
支えるのは
私の使命だと思っている。

母の時のように後悔はしたくない。
できることは全てやってあげたい。

でも…わたしの時間を全て
父のために使うと
ちょっとイライするチーン


息子に
「スタンプ集めてるわけじゃないんだから
そんなに毎日、無理して病院行かなくてもいいんじゃない?」
って言われて

あ〜またやってる滝汗

使命だと思ってる時点で
違うよね滝汗

これ続けると
また、苦しくなる。

肩の力抜こう

自分も父も
信じようウインク