ドトールのハニーカフェオレが好きです。

 

あれ、お店によって微妙に味が違うんですよねー。

(コーヒーの濃さとか甘さとか。本当は一緒のはずなんだろうけど)

 

何軒か試したうちの

一番コーヒー度が薄いお店で買うようにしている小林あっこです、どうも。

(コーヒー苦手なんですよねぇ、、;)

 

 

 

・・・と、どうでもいい話💦

 


 

 

ではでは、昨日からの続きです~。

 

 

 

 

昨日の記事の最後のほうで

 

 

自分が悪いのではなく、
もちろん誰かが悪いのでもなく、

ただ所属しているコミュニティと自分との組み合わせが
今ひとつだっただけ、、、かもしれないよ。

 

 

って書きました。

 

 

そう!

 

そのコミュニティだと

分かってもらえることが少ない、

うまくいかない、

自分だけが違うようにずれてるように感じてしまう、、、

 

・・・という風に

 

「そのコミュニティと自分との組み合わせが今ひとつなだけかもよ。

 自分自身が変なわけではなく」

 

ということを書いたのですが

(だから、相手や環境が変われば決してそうとは限らないよ、と)

 

 

 

「でも、一か所だけじゃあないんですよ。

 どこに行ってもそうで、、、;」

 

 

・・・なーんて思っちゃいません?

 

 

うん、

私もずっとそうだったから

そう思っちゃうのすごく分かる。

 

ほんと、

そういうことが続くと

自分に理由があるのでは?

って思っちゃうもんね;

 

 

でも、ほんと、組み合わせだけの話でね。

ほんとにほんとに。実は。

 

その環境では

自分と違う意見の人が多かった。

自分とは違う感じ方の人のほうが多数派だった。

それだけ。

 

そこに

いい悪いも

正しい間違ってるも

そんなのない。

 

決してあなたが変なのでも

ダメなのでもなく

そこではたまたま少数派になってしまった、というだけ。

 

そして、少数派だといけないわけでも

もちろんない。

 

 

+ + +

 

 

どこに行っても

人間関係で今ひとつ馴染めなかったり

うまくいかないことが続いたりすると

 

「自分に理由があるのでは、、、?」

 

ってついついそう思っちゃうけれども、

 

HSPさんってそもそも20%くらいしかいないわけだし

同じHSPさんでもみんながみんな同じ反応をするわけではないから、

(当たり前だ;それになんならみんな外では擬態してることも多いし;)

 

同じ感性の人に出会うことはやっぱりどうしても少ない。

 

だから

自分だけが違っていて

自分だけがズレているように感じることは

どうしてもある。

 

少数派になっちゃうことも

(少数派になったと感じられることも)

どうしてもある。

 

そんなわけで

そこでは自分を異質な存在に感じてしまうかもしれないけれども、

でもそれはやはり「そこにいる人とは違った」というただそれだけのこと。

 


たとえば、

赤やピンク・オレンジなどの暖色系が好きな人が多いコミュニティに

青色が好きなあなたが混ざっちゃったとして。

(青が好きだったとして、ね!)

 

それってそこではたまたま少数派になってしまっただけであり、

青が好きなこと自体はぜんぜん悪いことではない。

(たとえが分かりにくいな;)

 

そんなのただの好みだし

感性の違いなだけ。

 

 

たとえば映画やドラマの感想で

意見や好き嫌いが分かれたとしても、

それとてただただ考え方や感受性の違いなだけ。

 

どちらも間違いではないし、

誰も間違いではないよね。

 

 

---

 

 

感じ方・物事の捉え方・そこからの考え方や思考の方向性などなど、

それらぜんぶ感受性が関係してくる。

 

そう、HSPさんの特徴でもある感受性ですよ。

 

感受性なんて

人によってバラバラだし

計れるものでもないから、

そりゃあ違って当然だよね。

 

 

とにかく

みんなとの違いは

感受性の違いという

本来すごく大事な個性ゆえ、だったわけで。

これは本当にほんとうに。

 

 

+ + +

 

 

でも、

いつもいつも周りと違っていることが多いと

なんか不安にもなるよね。

私たちは一人で生きてるわけじゃあないから。

 

そして、

それは自分がよくないからだと

思いこんじゃうよね。

 

そして、

「合わせたほうがいいかな」

「合わせなくっちゃ」

と思っちゃったりするよね。

 

そして、

悪目立ちしたくないから

(自分ではその違いを悪目立ちだと思っちゃうんだよねぇ;)

無難を選んで

できれば、いるのかどうかわからないような存在に

なりたがっちゃったりもするよね。

 

 

そうして、

そういうのを積み重ねてゆくことで

あなたの大事な素敵な魅力や個性が隠れてしまう。。。

(これ、「ほんとの自分」とか「本音」にも置き換えられるね)

(自分で隠したんだけど、、;)

 

 

 

でも、これは解決できる。解決できるので!

 

自分の居場所を作ること、で。

 

 

---

 

 

自分の居場所とは

 

自分の感性をもろ出しにしても大丈夫な場所

分かってもらえる相手がいる場所

心のよりどころとなる場所

 

です。

 

そんなコミュニティが一つでもあれば

その他の環境でのことって

ほんっとに割とどうでもよくなるのでね。

 

 

 

そして、

その居場所作りには

感受性をフルに活用してほしいんですよ。

 

 

感受性ゆえに、

傷ついて

自分はダメだと思って

自分は異質だと思って

こんな自分ではいけないと思って

その自分(感受性)を隠してきたHSPさんだからこそ、

 

その感受性を出せる場所こそをもってほしい。

 

その感受性を出してもぜんぜんOKな場所・世界こそを

もってほしい。

 

そしたら

他の場所でも

がんばれるようになるから。

(そして、そうすると不思議なことに、他の環境でのあなたの周りの空気も変わりだすから)

(これはもうほんとうに)(不思議ねぇ)

 

 

 

で、感受性フル活用となると、

やっぱり表現がおすすめです。

 

 

表現を通して

同じ感性・同じ感じ方・考え方の人たちとつながってほしい。

(似た、でもいいよ)

 

そこでちゃんと共感を得てほしい。

共感を得て、安心してほしい。

 

ほんとの自分を出しても大丈夫だって

しっかり感じてほしい。

 

ほんとの自分を隠さず

生きてほしい。

 

そしたら

自分の人生に手ごたえも感じられるようになるから。

 

 

 

・・・と長くなっちゃった;

 

 

ではでは、またね^^