昨日マラソンやってましたね。

 

 

冬になると

小学校・中学校ともに

マラソン大会があったんだけど、

 

マラソン、

終盤で走者があと数名、、、とかになると

戻ってきたのを拍手で迎えられたりしません?

 

あれ、すごいヤだったなぁ。。。

 

あれをされるくらいなら

もう仮病で欠席したい、、くらいに。

(運動神経よくなかったのでね;)

 

 

なので、

 

「えー、なんでー、いいやーん。

 がんばってることにみんな感動して

 それで自然と拍手してしまうねんで」

 

なーんてことをすんなり言えちゃう人のことは

信用できない、小林あっこです。どうも。

 

(信用できないっていうか、価値観かなり違うよね)

(きっといろいろ相容れないことが出てきそう)

(そしてそうなっても相手はそんなことには勘づきもしないだろうし)

(ま、ある意味うらやましいのか)

(・・・と、ここまで書かないとよろしくない気がしてしまったので書きました)

 

 


+ + +

 

 

 

価値観は人によって違う。

 

その人がどういうことを大事にしているかによっても

異なる。

 

 

■価値観について以前に長々と書いてたので、よろしければこちらもどうぞ^^

 

 

 

でも私たちは

価値観の異なる複数の人たちが集まるコミュニティに

自分の意思とは別に(自分でその人たちを選んだわけではなく)

所属せざるをえない時もあるよね。

 

職場とか

ご近所とか。

 

そんな

たまたま近くに住んでいただけ、、、ならば

価値観が異なったり

相容れない関係性であっても

しょうがない。

 

みんなと分かり合えるわけではない。

 

高校とか大学とか

そのまま新卒で入社した会社なんかは、

まだ思考面や常識の度合とかは

比較的似通っているかなと思います。

 

 

 

わたし個人的には、

上手に仲良くなれなくても(や、上手でなくてもいいんだけど;)

ぶつかることがなければ、まぁいいかな、って思えるようになったので

のらりくらりと接するようにしてます。

 

好きになれなくても

嫌いにならなければいっか、みたいに

出来るだけへらへらするようにしてる。

最近は。

(最近ようやくそういうことができるようになりました、、、!;)

 

 

むかしは

「なんかやだな、合いそうにないな、、」

なんて思っちゃう人と一緒なのはしんどいから、

出来るだけ好きになろうと努力して

積極的に(無理して)仲良くなろうと試みたこともあったんだけど

(もちろん玉砕もするよね、、、、)

 

今はもう

「嫌いにならずにいられる距離はどのくらいかな」って

考えるようになった。

 

その距離を上手に計れているかはまた別として、ね。

(距離はついついとりすぎちゃうけど、、^^;)

 

 

こういうことが出来るようになったのは

年を重ねたからもあるし

あとは「自分の居場所がある」ということが

とても大きいかな、と。

 

居場所があると

それが心の余裕となってくれるから。

 

 

ま、「家」みたいなもんね。

「癒え」って意味での「家」。

ほんと言葉どおりの「ホーム」ね。

 

この「ホーム」は

いろんな場面で自分自身の味方になってくれるから、

居場所を確保しておくことは

HSPさんにはほんっとにオススメです。

 

 

■「居場所」についてはよろしければこちらの記事もどうぞ^^

 

 


 

「居場所」について過去記事でいいのなんかないかなぁ、と思って探したら、

「タイトルはいいんだけども本文は大したことないなぁ、、、」

ってものばっかりだったので;
また何か書こうと思います。

 


ではでは、またね^^