どうも、小林あっこです＾＾
今日はこれについて書かせてくださいませ。
私、お笑いがすごく好きなので
M-1は毎年欠かさず、めちゃくちゃ楽しみに、
そしてとても神聖な気持ちで見ています。
（今年もおもしろかったー。）
（今年イチ面白かったところは、錦鯉のサルのネタで、サルが森に逃げ込んでしまった、、、に対しての渡辺さんのツッコミ「じゃあ、いいじゃねーか」です。確かにｗ）
でも、もらい泣きをしたのは今回が初めてでしたねぇ。
何がそんなに
私の心を動かしたのか？
トミーと塙さんのもらい泣きにもらい泣きしたっていうのもそうなんだけど、
それはやはり
「あきらめず貫いた人に心を動かされたんだなぁ」
と。
+ + +
つくづく
「あきらめない」って大きなことだ。
いついかなる時でもあきらめないことが大事
・・・とまでは言わないけれども、
押し隠しても
押し隠しても
おとなしく消えていってはくれない本音や願いや想いがあるならば、
その子にはぜひとも日の目を見せてあげてほしい。
HSPさんは
繊細ゆえに
誰にどう思われるか、、、などなどが気になって
思い切って行動できないこともあると思います。
自己肯定感の低さから
「私なんかどうせ出来ないだろうし、、、」
「私なんてきっとダメだし、、、」
そう思ってチャレンジする前から
あきらめてしまうこともあると思います。
もしくは、
疲弊することが多くて
何かするだけの余力がまったくもって残っていなかったり、、、なーんてことも、ね。
でも、そういう色々のせいで、
ちょっとがんばったら
見ることが出来たかもしれない景色、とか
もう少し努力を続けていたら
体感することが出来たかもしれない世界、とか
ほんの少しの勇気を出していたら
変わっていたかもしれない何か、とか
意識を向けるところを少し変えることが出来ていたなら
味わえていたかもしれないよろこび、とか
そんなもろもろを
みすみす逃しているとしたなら、、、
それ、
「どう思われるかがこわくて、、、」
なーんて言っていてそれでいい？
って思います。
何かを成し遂げられるかどうかは
やってみないと分からない。
でも、
まずはその手前のこととして、
足震えながらでも勇気振り絞った人生で
ありたいなぁってそう思う。
思いません？
HSPさんの繊細さは
感受性の高さでもあるので
それ、まぎれもなく才能です。
ない人がほしがって手に入るものではないのでね。
でも、それと同時に、
その感受性の高さゆえに
感じることも多く
気づいてしまうことも多くって、
それらに足が止まってしまう、、、というのも確か。
そういう意味では
「長所が足かせになっている」という
なんともジレンマな状態なんですよね；
それでもがんばったほうがいいことはある。
がんばったほうがいいタイミングというのもある。
それはすべて
どう生きたいか
どんな気持ちでありたいか
そこに大きく関わってくるから。
いま
日々感じている感情が
うれしくないもののほうが多いならば、
なおさらに勇気を出すという選択をしたほうがいい。
すぐには出来なくても、
「その選択をするかもしれない、、、」ということを
まずは具体的に想像してみるだけでも今はいいから。
いきなり大きなことでなくていいから
小さい小さいところから
ほんの少しの勇気から、でいいから。
いきなり大きなことなんて
すごくこわいのでね。
潜在意識は変化をこわがるので。
それが「幸せになる選択」だとしてもすごくこわいことなんですよね；
今、すごくいい区切りなので
来年からでも何かはじめてみませんか？
+ + +
そういえば、キングオブコントもよかったよね。
かたまりさんの
「生まれてきた意味があります」
という言葉にもグッときたことを思い出しました。
こんな言葉がすっと出てきちゃうような、
そんな人生にしたいって思いません？
私は思うよー！
あと20日ほどで今年が終わります。
いい区切りっちゃいい区切りなので
来年からでも何かはじめてみませんか？
「出来そうなこと」から、でいいので。
私も
来年から
カウンセリングを再開しようって思いました。
いつから再開するか決めかねてた＾＾；
一緒に
まえにすすんでいこうね＾＾
