こんにちは。

HSPについて書いてます、小林あっこです^^

 

初めましての方への目次ページはこちらです♡

よろしければ読んでみてくださいね。

 

 

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今日は、昨日からの続きで

「合わない環境に自分を合わせようとして、やってしまいがちな努力」について^^

 

 

やってしまいがちな努力が、大きく分けて2つあります。

どちらも「してほしくない努力」です^^;

 

 

 

■【 HSP☆どこにいても馴染めない 】 馴染めないのは、そこがあなたの【居場所】ではないから。

 

■【 HSP☆どこにいても馴染めない 】自分に合っていない環境を“自分で”選んでしまっている?

 

■【 HSP☆どこにいても馴染めない 】自信がないがために「志望校を下げて受験する」的なお話。

 

 

 

 

分かってもらえなかったり、

馴染めなかったりすると、
その環境にい続けることがつらくなっちゃいますよねぇ;
 

 

だって、人って、

“その環境で感じる感情が嫌なもの”だと

その環境から離れたくなるから。


 

「感情が嫌」って聞いちゃうと、


「そんな感情的なことでは、あかんやん」って思っちゃうかもですが、
(ちゃんとした人であればあるほどにね)



でも、感情って、その存在はめちゃくちゃ大きいですからね!



感情次第で

思いがけない馬鹿力が出て
ちょっと無理目な目標がクリア出来ちゃうこともあれば、
(これは分かってくれる人がいるときね)


大丈夫そうに思えることが今ひとつ頑張れなくって

予想外に失敗しちゃうこともある。
(これは味方がいない場合かなぁ)


そのくらいに

私たちに大きな影響を及ぼすのが感情です。

 

 

すごく手ごわい。

 

理性でどうこうできる相手ではないと

思ったほうがいいくらいに^^;

 

 

 

それに、

理性で何とか出来ることならば、
もう何らかの対応をしているはずなんですよね、
他の誰でもなくHSPさんならば。
 

 

 

だから、やはり

そのくらいに大きいもの、といえます。

 

 

そして、

そのくらいに大事なもので、

そのくらいに自分にとって譲れないこと、、、

・・・が隠れているものでもあるんですよね。

 

どうしてもどうしてもスルーできない

「その環境で感じる嫌な感情」には。

 

 

 

 

で、してほしくない努力の1つ目なんですけどね、

(ようやく!^^;)

 

 

それは、

「感情を抑え込むこと」です。

 

もしくは、

「感情をおしころすこと」かな。

(あえてひらがなにしました)

(漢字だと物騒なので)

 

 

 

感情は

抑えても、

消えてなくなってくれるわけではないし、

心がすっきりするわけでもないです。

 

それどころか、

感情を抑えちゃうことでのデメリットが増えるだけ、なんですよね;



・・とはいっても、

いい大人や

常識的な社会人はね、

感情を抑えることになる機会もあると思うんですよ。

 

「ここは私が大人にならなきゃ」みたいな、ね。

(世の中ってね、どうしてもねぇ。。。;)

 

 

 

「じゃあ、どうすればいいのか?」については

また改めて書かせてくださいね。

このまま続けちゃうと、

すごーく長くなるはずなので^^;

 

 

 

 

ちなみに、

ちょこっとだけ書いときますと、、、

 

「感情を抑えない」は、

「感情をそのまま出す」とか

「感情を誰かにぶつける」とか

そういうのんとは異なります。

 

それをすると、

分かりやすくぎくしゃくしちゃいますんでね;

まったくもってオススメできないです;

 

 

 

 

 

・・・ということで、次の記事に続きます。

 

次は、「合わない環境に自分を合わせようとして、やってしまいがちな努力なんだけれども、出来ればしてほしくない努力」の2つ目のお話を~^^