HSPは表現ができたほうがいいです。
表現の場を持って、表現をしたほうがいいです。(断言)
感受性もつよく、
芸術方面の感性を持っている等の特徴からもだし、
「咄嗟にうまく会話を返せない」というところからも。
この「咄嗟に会話を返せない」というのは、
雑談が苦手の記事で書いたように
■【 HSP☆会話 】HSPは雑談が苦手。雑談の流れの速さに、理解や状況整理がついていかないんです
「理解や状況整理がついていかない」とか
「咄嗟にいろんなことを思いつきすぎて、どれを返していいか分からない」とか
「そこに複数の人がいるとして、他の誰かが返事をして、またそこから整理しなければいけ
ない状況が増えて・・・とループしていって、満足に返事をすることができない」とか
「“何か言わなきゃ”と慌てて返してしまうと、思ってもいなかったおかしなこと(自分にとっておかしなことね)を口走ってしまって、後ではげしく後悔したり」とか
「でもそれを、“普段から思っているからこそ、咄嗟に出ちゃったんでしょ?だって、思ってもないことなんて出てこないやん?”なーんて風に受け取られちゃったり」とか
「ならば、“なおさらに気軽には受け答えはできないなぁ。練りに練ったことしか答えづらいなぁ”(この場合の「練る」とは、どこから見てもおかしくないかな?とか、どこにもおかしな隙はないかな?と熟考することね)」・・・となったりで、
結果、「なんも言えねーなー。言わないほうが無難だよなー;」そう思ってしまったり。
そしてそこにプラス
「どうせ話しても、伝わらないことも多いしなー」
なんかも加わってしまうHSPさんも多いのではないでしょうか。
・・・とこの流れ。
会話、苦手に思ってもしかたないよね;
そして、客観的に見てめんどくさいよね。
あと、「大変だなぁ、お気の毒。。。」そう思う人も多いかも;
ま、私のアタマの中は
たいていこんな感じなんですけどね^^;
ひとり会議・ひとり反省会がえぐい。
上に書いたことから、
個人的には
「練りに練って、どこに出しても恥ずかしくないような言い回しだけを出すようにしたい」
ついついそう思ってしまうので、
だからか、メールやブログが大好きです。
だって、好きなだけ考えられるし、推敲できるし、それこそ熟考できるしね。
話が途中で遮られて
(複数で話してる時とか、とくにありません?)
(ま、それは、こちらがじっくり考えてるから、入る隙がアリアリなんだと思うけどね^^;)
最後まで話せず、
それゆえ誤解が生じたり。
(ほら、日本語って最後まで聞かな分からへんかったりするやん?)
だから、
ちゃんと最後まで書くことができる
メールやブログが大好きなんですよ。
で、表現のお話に戻します^^
表現っていろいろあるけど、
絵にしても
文章にしても
写真にしても
何か創作物にしても、
自分の想いを
誰にもじゃまされずに
思うぞんぶんぜーんぶ注ぎ込むことができますよね。
その注ぎ込んだものを発表して、
それらに関心をもつ人に見てもらえて、
関心をもっている人だからこそ気づく絶妙なポイントなんかも押さえてもらって、、、
・・・って、すごく楽しそうじゃあないです??
そしてこれ、私たちにとっての「本題」でもありますしね。
だから、
表現をしたほうがいい。
表現の場をもったほうがいい。
もったほうが絶対いいです。
・・・ということで、今日はこのへんで。
また、明日に続きます~^^
■次の記事はこちらです^^
【 HSP☆ジレンマ 】 繊細ゆえの才能を繊細ゆえに出せずにいるという、HSPのジレンマ