皆様、こんにちは、こんばんは、波動遣いのあみです。
何を隠そう、私は前職で正社員さんをパワハラで訴えましたが、玉砕して辞めています。
今回はその話しをします。
こんな酷いことをされた！と訴えたいという訳ではなく、
肉体的暴力ではない、
言葉などの精神的な暴力は、他の人に証明することがとてもとても難しい、というお話しです。
その人の酷いなと思われるチャットでの投稿や、ミーティング中の酷い発言等をまとめて
人事の方へ提出しました。
恐らく、それでもパワハラの証拠としては弱いだろうことは私もわかっていました。
案の定、会社は「パワハラとまでは断定できない。が、コミュニケーションの改善の余地は大いにある」
との回答を出しました。
それはしょうがないとして、驚いたのは、ミーティングやチャットのルームに同席されていた
他の派遣社員さんも「確かに言われて嫌なことだとは思うけど、それくらいは仕事の一環として黙認すべき」
のようなスタンスだったことです。
今回私が学んだ、と言うか、改めて強く感じたのは、
-自分に直接言われた訳ではない、他人に対する批難には鈍感でいられる(と言うか、聞いていない)
-自分に直接言われたことについては、些細なことでも敏感に反応する
-人によって他人からの言動について受け止め方/許容範囲が全く違う
です。
昨日あるYoutube動画を観ていました。
ある会社へ派遣された初日に、頭のおかしな派遣さんがいた、というお話しでした。
そのお仕事は倉庫でのピッキングのようなお仕事で、派遣さんは全部で5名、
社員の方が一通り作業の説明を終えた時点で、派遣さんのお一人が
「このお仕事はできないので、帰らせてもらう」
と言い出したそうな。
元々人員はギリギリで採用していて、その方お一人が帰ってしまうと、
手が足らなくて仕事が回らず、社員さんに莫大な負担がかかるとか。
その動画投稿者さんは、帰ると言い出した派遣さんのことを「頭がおかしい」
と痛烈に批難されていました。
確かに、その方は褒められたことをしていないとは思いますが、
そこまで批難することでしょうか？？と私は思いました。
あることに対してどう思うか、どう感じるか、は人それぞれです。
作業の説明を聞いて、その方は「これはできない、無理だ」と思ったんです。
それはそれでしょうがないと私は思います。
もしかしたら、面接の時点でお仕事の説明が足りなかった可能性も考えられます。
また、「我慢」問題も絡んできます。
我慢については別途またお話ししますが、
波動エネルギーについて勉強するうちに、私は「我慢」は絶対にすべきではない、
と強く思うようになりました。
我慢し始めると、我慢の回路が開き、どんどん我慢する方向へ現実が進みます。
その方はその日1日我慢しないことを選択されたのは、賢明な選択だったと私は思います。
話しは少し飛びます。
私は波動エネルギー系の情報源として、複数の方々のお話しを参考にさせてもらっています。
そのうちの3名の方々が最近、ご自身のYoutube動画のコメント欄にアンチコメントが書かれたことに
対して30分以上かけて切々と「そのアンチコメントはおかしい。自分はいかに間違っていないか、正しいか」
訴えてらっしゃいました。
それらを観ていて、つくづく皆自分が可愛い、自分は批難されたくない
思いが強いんだなと思いました。
彼らは全員波動エネルギーについて情報発信されていて、もちろんそれについてとてもお詳しい
方々です。
そんな方々でもアンチには耐えられない、必死に自己弁護されるんです。
念の為に付け加えますが、その方々はほとんどがいわゆるチャネラーの方々で、
必死に自己弁護されていたのは情報源の高次の存在(宇宙人)ではなく、
チャネラーである3次元の人間さんの方です。
私が情報源としていつもフォローしている方々の情報は確かなもので、
高次元の存在からのメッセージ内容について疑問に思ったことは一度もありません。
思わず必死に自己弁護してしまうところは、人間らしくて微笑ましい、好ましいかな、
とも思います＾＾。
長々と話しましたが、人によって感じ方は全く違うよ、というお話しでした。
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