朝になると、まずは娘が生きているのか、寝ているのかを、確認する癖がついてしまった。

相変わらず寝ようとすると、怖くなったり、明日の朝が不安になったりで、情緒不安定になることはあったが、眠れてはいるようだった。

娘が学校を休んで2日目、相変わらず朝は辛い様子。学校にもいつまでも体調が悪いという報告では理由にならない。

何よりも、本当に何があったのか、担任はどう思っているのか確かめたかった。担任には、少なくとも娘に謝罪してほしいと思った。


娘は、学校にいかない昼間は、おとなしくドリルをやったり1人で勉強をしていた。学校に行かないと決めてしまえば、落ち着いていたが、もともと真面目な性格でもあるので、勉強はしないといけないと思っているようだった。

私がそうさせていたのかもしれないが。

昼ごはんを用意しておいて、わたしは仕事に出かけていた。

この日は娘に、昼間に学校で起きた事を作文に書くようにお願いしておいた。
仕事から帰ると、娘は私に話したことと同じ内容の物を書いた作文をわたしに見せてくれた。

私はこの娘の作文を持って、学校に出向こうと決めていた。

そして学校長に電話をした。
「娘の事と、担任の先生の事でお話をしたい事があります」と。