推し活市場が、6000億円だとか。


アイドルグッズや推しの誕生日にケーキを買って推しの人形と旅行で写真。

推しの縫いぐるみと花見だとか。

私も独身の時は少しはKPOPにはまったが、子供が産まれたら、やはり子供達に投資している。

ある女性は女性アイドルの人形を片手に近所のおばさん気分で推し活していると話していた。

私はそれを見て、子供の居ない人が必死にもがいているように思えた。

お金の使い道が推し活しか無いのだ。

推しのアイドルも、いつかは卒業する。

夫の職場にも50代男性バツ3がいるらしいが子供は元嫁に取られ音信不通。

好きなアニメの推し活に余念がないとか。

人は何かにハマらないといけない動物なのかもしれない。

3歳の息子が韓国語を習いたいと言ってきた。

今、中国語と英語も勉強中なのに止めなさいと忠告した。書店に行くと中国語の本よりも韓国語本の方が魅力的に並んで手に取りやすいように感じた。

しかし私は、韓国は少子化で将来の活躍市場が狭いように思う。

習うなら中国語にしたらと念押しした。

数年前までKpop推しの私が何を言っているのかと思ったが。

しかし、中国語を一緒に勉強して思うのは、中国語は短縮で覚えやすい。

あくまで私の視点だが、日本語なら、わたし、中国語は、わ、英語はあい、だし1番、理にかなうのは中国語じゃないかと思えてきた。

しかし、如何せん。私も日本語教師の資格を持っているが言語を外国人に沢山教えると親日家が増えると聞いた。

先ずは日本に興味をもってもらいたいなら日本語をいかに広めるかだと言う。

とにもかくにも、推し活も子育ても似たようなものかもしれないが今しか出来ない子育てを、しっかりと楽しもうと思う。