GW、久々にゆっくり時間が出来たので以前から観たかった映画で
シチズンフォー スノーデンの暴露というドキュメンタリー映画を
Amazonのビデオ配信で観ました。
この作品はレンタルDVDはまだのようですが、
Amazonで有料の動画配信で観ることが出来ました。
すごく便利ですね〜。
こちらで観られます。
スノーデンがCIA在籍時に入手した極秘情報を
アメリカのジャーナリストとの面会を通して
暴露していきます。
スノーデンが最初に実際のメディアで取り上げられるまでの
様子がリアルタイムに撮影されていて、緊迫した様子が
観ていて生々しく伝わってきました。
簡単に言うとアメリカ政府がすべての国民の通信を傍受して
監視していることに警鐘を鳴らしているというのが
この映画のストーリーですが、アメリカや欧米諸国の人々が
個人のプライバシーや人権、主権をとても大切に考えているのを
僕は感じました。
コントロールされた日本国民との価値観、
考え方の違いを感じました。
外国は民主主義を獲得するのに争いの歴史があったけど、
日本にはそういうのがないままに
現代まできたことの違いなんだろうな・・・。
そんなことを思いました。