10月1日、新月の日に大阪市内でニュージランドのワイタハ族の

テ・ポロハウ長老のお話会が開催されました。

 

ポロハウ長老が日本のスピリチュアルの人たちに

知られるきっかけになったのは浅川嘉富さんの著書、

「龍蛇族直系の日本人よ!その超潜在パワーのすべてを解き放て」

「世界に散った龍蛇族よ!この血統の下その潜在能力を結集せよ」

の2冊だと思います。

 

 

 

長老が登場するのは下巻の方です。

また読み返してみよう。

 

 

 

この本では浅川さんが日本の神話や日本人のルーツを調べていくうちに

日本と龍の関わりが明らかになり、シンクロに導かれるように

ニュージランドに渡って、長老たちから龍に関する様々な情報を

日本人に解説した内容の本で、とても話題になりました。

僕も引き込まれるように読んだ本でいつまでも心に残っている本です。

 

 

長老は日本にはもう何回も来日されていて、

いろんな行事やお話会をされています。

僕もいつかお会いしたいなあと思っていたので、

今回は頑張って大阪までお会いしに行ってきました。

 

お話会は同時通訳を入れて2時間半ほど。

僕はノートを取りながら長老のお話を聞いていましたが、

残念ながら内容的には何かイマイチまとまりのない散漫な感じのお話でした。

 

拙ブログでもお話会の内容をレポートしたいと思っていたのですが、

僕の拙い文章力ではお伝えすることが出来ません。申し訳ありません。<(_ _)>

 

 

お話会は写真撮影は禁止でした。

僕は長老との記念写真を撮りたかったのですが、それも出来ず。

長老との交流を少しは期待していた自分としては

そういうのは一切ナシでこれまた何ともガッカリでした。しょぼん

 

お話会の途中で、何か質問はありますか?と長老が言われたので

僕は人工知能がいずれ人類の知性を超える時が来るが、

そういう社会や未来を長老はどのようにお考えになりますか?と

質問しました。

 

長老のお答えの中で僕の心に残った言葉は、

 

「創造において新しいものはない。」

(過去にあったものを思い出していると言う意味だと僕は思った)

 

「人工知能というものはかつてあったものだ。」

 

他にも幾つか話をされたが・・・。

 

長老もこの人工知能に関する人類の未来に対して

大きな関心を持っておられるように感じたお話会でした。

 

 

 

お話会のチラシ