今までいろんな本を読み、ネットで興味ある情報を検索して
仕入れたりすることで、新たな人との出会いに繋がったり、
自分の知らなかった新しい分野を知ることになる経験をしてきた。

これらは主に外部からの知識や情報を得るという
受動的なものであって、自分から何かを創りだすといった
能動的、創造的な生き方とは程遠いものだ。

なぜ外部に何かを求めるという
受動的な生き方をしてきたのかを考えてみた。

・何も考えること無く、ただ日々の出来事に流されるがままに生きていた。

・自分の外部には素晴らしい物事がたくさんあり、
それらを手に入れることが何より大事と思っている。

・自分は創造的な才能もなく、
何かを生み出すとか出来るわけが無いと思っている。

・あれこれ考えるのは面倒臭いし、ボーッとして何も考えないほうが気楽だ。

・何かいいことがないかな~と、
外部から何かがもたらされることを漠然と期待している。

・・・などなど、思いついた。

これらの原因が性格的なことだったり、
子供の頃、親から受けた影響によるものや、
マスコミや社会からの洗脳もあると思う。

でも根底にあるのは、自らに対する無価値観や、
自分自身の素晴らしさを信じない、弱い心・・・。

まず何より自分自身を大切にし、尊重することで、
生き方は大きく変わって行けるのではないかと思う。

自分の内部宇宙にすべてがある。

観念ではなく、最初からそうだったんだ~と、
最近気づいた。(やっと!)クラッカー

アウトプットしようとすること、
表現しようといろいろもがいて考えることが
何かを生み出す能動的な生き方となる。

意識の大きな変容があり、生き方も変わる。

アウトプットする能力を磨く必要があると思った。
このブログもそのひとつです♪
文章表現していくことで訓練しますね。