重要指名手配の八田與一に関する話です
事件の内容は今更言うまでもないので今回は鉄道系ブログとして逃亡経路を中心に考えます。
事件後に走って自宅まで帰っても当日中に博多に到着可能(博多23時51分着のソニックにギリギリ乗れたと思われる)
翌朝に新幹線等で逃亡すれば早ければ事件翌日の昼にはかねてから興味を示していた大阪西成へたどり着くことが出来ます
公開手配は事件の4日後なので丸1日半は怪しまれることも無く日銭を稼げたと考えられます
山谷や寿町といった関東の寄せ場へ向かうだけの資金を得ることも出来たでしょう
風呂も多目的トイレのオストメイト用の流しはお湯が出ますしシャワーもあるのでそれで凌げます
簡宿の費用もこういった施設を活用すれば節約できます
大分県警はこの期に及んでも尚、切迫感がない、本気度が感じられないという声もありますが
捕まらないなぁって思っているなら事件当日と翌日だけでもここまで逃亡出来ることを想像してましたか?
ただの鉄道好きが少し時刻表を見ただけでここまで思いつく訳ですから現場から裸足で全力疾走で逃げるような奴ならもっと考えるでしょうね