先週の週末地元のK工務店主催のオープンハウスに行ってきました。
最初に訪問したN工務店が気になっているところですが、他の工務店も知っておかないとね
このK工務店、結構頻繁にその名前をめにしていたところです。
事前に申し込みをして予約した時間に訪問しました。
が、見学する家にK工務店ののぼりは立っていますが担当者は誰もいません。
仕方なく家の呼鈴をならしてみると・・・
別の見学者の相手をしていた担当者が出てきました。
電話で連絡をとってもらうと、我々の担当者はちょっと離れた駐車場で待っていたとのこと。
車で行くなんて言ってないんだけどなぁ
この時点で気持ち的にマイナス1点
担当者も合流し、改めて見学開始。
このK工務店、地元で注文住宅を建築している会社です。年間で25軒くらいたててるとか。
会社の規模からしてちょっと多い気がするなぁ
ざっと見学した際に、K工務店のコンセプトを確認するため、会社の方針というか譲れない考え方のようなものはありますか?とたずねてみましたが
土地の形やお客様の要望はまちまち、しっかりお話を聞いて、それぞれのお客さまにベストな提案をしている、と
注文住宅ならば、当たり前ですね。
もう少し突っ込んでみても良かったですが、止めました。(マイナス2点)
その後もいろいろと話をしながら見学を続けます。
天井を見上げた時、梁が見える形で作られていましたが、梁と垂直に交わる桁(?)の継ぎ目にいくつか隙間が確認されます。
いまどきの建築、木材は基本、工場でプレカットされているはず。それに隙間があるってことは、設計が甘いか、木材の乾燥が十分でなかった、ということか。
これはマイナス3点
あと、南側に大きな窓が設置されてますが、外から丸見えの感じ。一日中カーテンを引いておく必要がありそう。
小一時間見て回り、プレゼントをもらって見学終了。
帰りの道すがら妻と話をすると、全て同じところが気になっていた模様。
結論、「ないな」