また犯罪系ドキュメンタリーを見ました。
Netflixの『ナイト・ストーカー:シリアルキラー捜査録』です。
エピソードが4つある短いシリーズです。
Netflixにある説明:
”1985年のロサンゼルス。降り注ぐ太陽の光の陰に潜む残忍な連続殺人犯。休むことなく男を追い続ける2人の刑事。その追跡劇を描いた実録犯罪シリーズ。”
Wikipediaからの簡単な説明では、ナイト・ストーカーは”1984年から1985年にかけて、ロサンゼルス郊外を中心に無差別に民家を襲撃し、暴行、レイプ、強盗などを働き、うち13人を殺害した。自らを悪魔崇拝者と標榜したその残虐な犯行は、カリフォルニア州全体をパニックに陥らせた。”
このドキュメンタリーは前回見た『邪悪な天才』と違い、
最初から犯人を見せません。 そのため、この事件についての知識が
全くなかった私はずっと緊張感を保ったまま見てました。
犯人が捕まるまでの部分が本当に長く感じるので、一瞬「この事件、迷宮入り
だったのでは?」と心配になりました。 ただ見ているだけの自分がこのように
思っているのですから、実際に関わった人たちは地獄のような時間だったはずです。
また、今回は事件を担当した2人の警察官をメインに事件が語られるので、
当時の内部・メディアとの問題を知ることができます。 もちろん気持ちは
完全に警察側になっているので、メディア関係者との問題が話されたときには
「何してくれとんじゃ、メディアめっ」状態です。
それ以外にも被害者の声や警察官の家族の話もしることができます。
さて、事件についてですが、私が珍しい(?)と思ったのがこの連続殺人犯、
分かりやすく決まったタイプの被害者がいないのです。
今まで見てきたドキュメンタリー、ニュースでは大体女性が被害者のものは同じ
タイプ(娼婦、年齢層)を狙っていたりするのですが、今回の殺人犯は「これだ!」
というものがないのです。 年齢に関しては小さな子供から年輩の方(80代ぐらい)
の人に犯行を行ったり、なんでしたら少年とかにも性的暴行をしていました。
とんでもない屑です。
そんな屑ですが、信じられないことにファンができます。
(ドキュメンタリーで一番イラついた&ショックを受けたのはここかもしれません。)
「バッドボーイ・シンドローム」ってやつです。
日本語での正式名は分からないのですが、簡単にいうと悪い男に
惹かれる症候群(?)です。
確かに悪い感じの男性に惹かれる人が多いですが、
限度ってものがありますよ…
しかも後で調べて分かったのですが、ファンのひとりが
結婚するんですよっっ!!!屑と!
ありえねええええええええええええええええええええええええ
って本当に思います。
まぁ、犯人が死ぬ頃にはもう離婚していたらしいのですが…
とてつもない黒歴史になりますね。(女性の)
ちなみに、犯人はどうやら死刑が執行される前に癌で無くなったらしいです。
罰から逃げられたっぽくて嫌ですよね。
結局、犯人は自身が嫌っていた「神様」に助けられたという感じです。