大阪(関西)万博 2回目 (午前中)
この前が楽しかったから、欲に負けてすぐにまた行ってしまった(笑) 前回同様、空きがあればの先着予約ができない前日9時過ぎに、チケットを購入した。
今回も、自分の最寄り駅から名古屋駅にて乗り換えの、最も早い時間の「のぞみ」号に乗った。GWの「のぞみ」は全車指定席で、「特定特急券」での立席利用も考えたけど、座れることを選んだ。前回は平日だからか、到着時に新幹線ホームにて駅弁を売ってなかったけど今朝は店が開いていた。「名古屋コーチン鶏づくし弁当」を買った。照り煮だろうか?肉の弾力がコーチンらしかった。
新大阪駅到着、やはり、大阪メトロ「御堂筋線」は、土休日は運転間隔が広いらしい。混雑度も、立つ位だった。逆に、夢洲駅までの「中央線」で、対向車両からして本数あった様子。
東ゲートに、8時半頃着いた。実は、直近まで朝は「満員」表示だったけど、協会が言うには「スムーズな入場体制ができた」とのことで、開放された。だから、行く気になった。ただ、来客需要に応えるだけだったかと。だって、後々メチャ混みだったし(苦笑) 「並ばない万博」なんて、無理だよね。
今回も東ゲートから。9時半頃に入場。当日登録で、行きたいところの、かつ大人気という「いのちの未来館」を探った。そしたら、午前中で取れた。1人だからというのもあるけど、当日登録も早めに行けば取れる可能性がある程度ありそう。もうこれで、行くことにして良かったと思った。
「アメリカ館」と「フランス館」は「東ゲート」から近いので、すぐに大行列となった。当ゲートに近い「アラブ首長国連邦館」に入った。予約、抽選対象にはなっているけど、先着並びも可能で、朝早いからすぐには入れた。多分、海外パビリオンで完全予約制は「オランダ館」だけかと。外からも柱が見える。


お香の臭いが漂い、1回目来場で「バーレーン館」で見た様な、コーヒーポット。

人形が置いてあるところのボタンを押すと、その人のことが紹介される。医療ロボットを開発した少年。凄いねえ。

羊や山羊の毛を使っているという織物。

「ポルトガル館」。金平糖はポルトガルからきているという。
やはり、多くの海外パビリオンでは環境問題をテーマにしてるね。先の「アラブ首長国連邦館」にも、太陽光パネルみたいに動くパネルがあった。

退館た時に上で演奏があったけど、残念ながらすぐに終わってしまった。

1回目ではお酒を飲まなかった。翌日仕事だったので。今回は夜行バスで帰るので、お酒を飲みたかった。よくSNSで報告がある、「チェコ館」のビールと料理。朝から営業してくれ、食事も11時前からできるので、ありがたい。紫キャベツと鴨肉をサンドした料理を頼んだ。紫キャベツの香りが高かった。パビリオン入館は後にした。


「マルタパビリオン」。地中海にある島国だそう。

甲冑が展示されていた。

3つ複製展示があり、その中のひとつ。古代の文字の発祥の地だそう。

おしゃれな物ばかり。特に壺。

一度も戦をしたことが無い国なんてほとんど無いと思うけど、戦の歴史が映像の中にあり、残虐な場面もあるので、万博協会の各パビリオン紹介には「子どもも楽しめる」とあるが、子連れやそういうシーンを見たくない人は入館を避けた方が良いと思う。

そして、「いのちの未来館」予約時間が近付いたので、向かった。大阪大学の石黒教授がプロデュースしている。命の象徴である『水』が建物を覆っている。

入ったらイヤホン付きの端末を渡される。イヤホンの使い方に戸惑った。
各空間毎に人やロボットに案内される。人は像に魂や神が宿っていると考えてきた。土偶から始まり、文楽人形まできて、一気に時代は進み、当館のメインであるアンドロイドへ。


次の空間へ。50年後の夢洲(ゆめしま)を想像した列車風車窓。あれっ、カジノが後にできるって話なんだけど。

そして、核心の部分に。50年後、人はアンドロイドに記憶を引き継げる可能性があるという。ピアノを弾くおばあさんとダンサーを夢見る孫娘のやり取りにより、物語が進んだ。天寿を全うするか、それとも己をアンドロイドに引き継ぐか、おばあさんに選択肢が提示される。果たして、おばあさんはアンドロイドに引き継いだのだろうか?次の空間で後が分かる。
僕は、天寿を全うするしかないなあ。超裕福な人だけがアンドロイドに引き継げるし。アンドロイドになったって、相手してくれる人もいないはず。「孤独」という心を埋め込まなければいいけど。アンドロイドになっての記憶はできるだろう。あと、最も問題だと思うけど、アンドロイドは充電とかエネルゲンが必要で、野ざらしと言うわけにはいかないし、居住場所の確保が必要だと思う。アンドロイドの居住空間が生まれるかもしれないが、家族、血縁者に受け入れを求めるなら、受け入れてくれるかどうか?自分で居住場所の確保をすることになるだろう。
そういう時代になれば、生身が無くても預貯金等資金はアンドロイドになっても使える様になると思うけど、収入が無ければ減る一方で、テーマを否定することになるけど、根本は機械で、耐用年数も短いだろうし、1体でじきに終わりだろう。今だって、機器の部品は10年とかで保証終了だし。長く保証できることも考えなければ。アンドロイドの身としての終焉処理は、資産があるうちに自身で行なう必要があるだろう。まあ、今の自動化、ロボット化同様に、接客業とか業界に需要はあるかなあ。それと、後に見る「マツコロイド」の様に、生身の終焉間際にアンドロイド化する目的とは限らないし、大谷翔平みたいな実力ある人が、ピークと思った時に記憶を一旦記録媒体に保管し、引退時にアンドロイド化すれば、アンドロイドがプロ活動できるだろう。でも、競争分野にアンドロイドが混じるのは、面白くないだろうなあ。ピアニストとか、個人の腕をアンドロイドに引き継げば、ある程度の期間は珍しく感じられるだろうけど。でも、ピアノの演奏自体なら、ピアノ本体の違いはあるけど、先日の「オーストリア館」のピアノの自動演奏で済むし。とにかく、色々と考えさせてくれた。
要は、一般の人には、ほぼ無理な話だろう。孫娘からみての父親、母親が登場しなかったのが不自然だった。


「マツコロイド」とアンドロイドとのやり取りで、自分がなりたい姿等の別モノ?に、アンドロイドの時代になったらなれるという。人間とアンドロイドの区別が無くなっていくだろうという話。

一気に千年後に飛んで、製薬から解放され、自由なカラダと精神を持つ、『ミレニアムヒューマン』。う~ん、ぶっ飛び過ぎてる(苦笑) でも、神秘的なショーだった。

長い時間、未来に目を向けさせてもらえた。1回目は「大屋根リング」に登ってなかったので、一部区間を歩いた。


※続
