ハイ!これ! そうにんにく!


YouTubeでも、よく海外の方が愛用している

胡蝶蘭へのにんにく液。そうです。でもね!



途中までは、私もおんなじ、でもね!



わたしの場合、にんにくだけではないのだ!


でも、YouTubeバーと、途中までは

やり方は一緒。にんにくを細かくして



わたしは、ミキサーでみじん切りにしてます



ミキサーに少量の水を入れてガーーーー!っと


んて、耐熱の瓶に入れる。



この時はこーいう状態ね、この次の工程が

【お初出し!】マジですごい!



ハイ!これ! はちみつ! 

わたしのはちみつは、たまたまタイのお土産ですが、普通のスーパーので大丈夫です。

あ、この、チューブタイプのはちみつ使いやすくて日本でも売って欲しいです!


はちみつを、にんにく液にこさじ一杯いれます


まじぇまじぇする



でもね、つめたい水だから、はちみつとけてないつーの!笑 当たり前だす



何回まぜても、とけない



ここで、熱湯を投入!



このお湯割りにする事で、にんにんくの成分がお湯に溶け出します。そしてはちみつもお湯に溶けます^ ^




写真見せられても、よくわかんないけど

溶けてます^ ^



この泡は、ミキサーでぐわわー!っとした

なごり泡です


これで、私は一晩、常温で放置。

にんにくの栄養分を最大限溶け出させます



翌朝ーー!



はて、これは、縛られてる胡蝶蘭です 笑



まとめ植えしている、大白の胡蝶蘭3株

実は、花芽も出す、成長が遅い。

夏場猛暑でベランダ置きが、悪かったのか?

葉もずーーと長年垂れ下がりのまま。

なので、つい記憶形状記憶の為、しばったり、

まとめたりして。葉っぱをピーン!と復活させてます!



園芸針金で、立たせたりと

この方法は、市民蘭展の胡蝶蘭初心者講習で習いました^ ^ 1ヶ月で、ピーン!として来ます



株の健康状態にも、よるけど、講習会では、もっとシワシワヨレヨレの胡蝶蘭が、見事に復活してて、ビフォーアフターを見せてくれました




さ、話をにんにくはちみつ液に戻しますよ^ ^

一晩置いた、にんにくはちみつ液を、2倍から3倍に薄めて、霧吹きや別な容器に入れておきます



清潔なガーゼのような布に、にんにくはちみつ液をつけて、しぼり、葉っぱの、表裏を吹きます



葉についた、ほこりやよごれを落として、

水分とにんにくはちみつを吸わせます^ ^


ピッカピカになります^ ^



この秘技!ですが

1月に行った、市民蘭展の講習会で

教えてもらいました^ ^

実は、すぐやってみて、1ヶ月で効果があったので記事にする事にしました^ ^


にんにく液は、私もYouTubeを見て

1年くらい前に既に、数回やっていたのですが

あまり効果が得られずやらなくなりました。


でも、はちみつは、初めて聞いて

驚きました! で、すぐやってみました^ ^


このにんにくとはちみつの合わせ技が

あっているのか! みるみる元気になってきて

葉っぱもピーン!です

実はこのピンクの胡蝶蘭が実験台になっていたんです

葉っぱが本当に、1枚シワシワヨレヨレだったのですが、見事に、つやつやはりはりになりました。バッドグアノもうすーくつかっているので

にんにくはちみつだけの効果とはいえませんが

とても良い結果となりました^ ^



大株の3株植の話に戻りますが

新根もわさわさでてきました!

葉っぱをにんにくはちみつ液で、ふきふきして

あまった液は、薄めてそのまま水やりとして鉢に

かけます^ ^ 

※追記

植込資材へのにんにくはちみつ液の水やりについて

ですが、有機溶液なので

資材が腐った場合にごく小さいコバエさんが、湧く可能性があります。

資材へ有機溶液を使う方は

コバエオッケーな方どうぞ^ ^


コバエNO!な方は

私と同じように、主に

葉面に使用をお勧めします^ ^

効果大です。


レジュメにも、書いてありますが

資材を外した植替え前の胡蝶蘭本体を

溶液に浸す指示書きになっています。


定期的に

有機溶液を、資材に直接かけて

水やりとして使用する際には

コバエオッケー!オーラーイ!という

気持ちでお願いします^ ^


私は去年かなー?2年前かな?

YouTube見て、

アロエベラ、ニンニク、バナナの皮、たまごの殻、米のとぎ汁など

資材へ水やりとして与えていました。

その結果、コバエが大量発生!

私の場合バークプラ鉢なので、バークに湧きました。とほほ。ニームオイルで撃退しましたけどね


今回は

破面散布に

主に使って得た

効果ですぅ。



葉っぱ拭きは週一程度で

霧吹スプレーは毎晩ササーっとかける程度に

夜間の湿度を高めにしたいので

霧吹きは夜かけてます。


熱湯で、はちみつの成分が死滅する!と

思って、2回目に溶液を作る時、水で作ったんです!

これの方がぜっーたい良い!って思ったのですが、悪効果でしたーー!

ベタベタするの!笑

葉っぱも、鉢もはちみつついて大失敗 笑


なんでか、知らんけど

お湯で割った方が良い!先人の言う通りにしなさい!って言われてる気がして 笑

また、元に戻って、お湯割りにしました^ ^


はちみつの糖分が良いんですかね?

にんにくのエネルギーと合うんですかね?


私も、この組み合わせの料理作ってみようかな^ ^


↓蘭の講習会で配られたレジュメです

使う量はにんにく4ぺんのうちの1へんですから^ ^


これは、根の無い胡蝶蘭を植替えする前に行う手順のレジュメです。


イメージがよくわかない説明書き方かなあ???

と思いますが

要は、にんにくはちみつ液を弱った胡蝶蘭に

30分くらい吸わせて、それから植え替えして

定期的に同じ溶液で破面散布し、拭き拭きして

資材が乾いたら、またあげてみたいしていたら

1.2ヶ月で、新根新葉が出るような変化が起きるような、成長期のメカニズムに変化する!

という流れかなと。


講習会に参加して

先輩たちの話を聞いて色々実践して

最近は、まず、胡蝶蘭の株が健康でいきいきしている事が1番大事。


花なんか、そーいう状態であれば季節関係なく咲くっ!っ言うのが先輩方の意見です。


確かに条件揃えばだけど

まずは、できることからやってみようと思ってやってます^ ^


この大株は今後、1ヶ月後に、紐を取り

皆様に状態公開しますね^ ^

お楽しみに、一緒にやってみませんか?


↓これは、違う鉢の胡蝶蘭ですが

↑の画像もこのくらい垂れてます。

拭き拭きは1ヶ月前から始めて、ひも縛りは2日前からやってます^ ^

この鉢もやる予定です


なんか、支離滅裂な記事になってますが

お読みいただきありがとうございます。


もう一個、講習会で良い

肥料と出会いましたので

次回は、それをあげますね^ ^