なに見せられてるの?とお思いの方。
説明します。
板付胡蝶蘭の水やりです。はい。
狭い洗面所ですけど。笑
板付胡蝶蘭の大株なんですが
もう、花芽まで入りきりません。
水の色が水色っぽいのは、ハイポネックスです。
何千倍とか、私はきっちりやらなくて
こんなくらいの色味で、水の色でやってます。
きっちりやるのが、不向きな性格です。はい。
株元を水に濡らさない、株の頭に水を入れてはいけない。というタブーを完全に無視!
板付なら大丈夫です^ ^
すぐ乾くからです。3日で水苔が完全カラカラになります。水苔が完全に乾き切るまでも風通しが良いので。胡蝶蘭の成長点が腐るとか、おかしくなるとかまったくないです。
新解釈。
水につける時間は、数分から30分くらいの時もあります^ ^テキトーです。
私は少し前まで15株くらいが板付だったので
この作業を2時間くらいするんです。
つける→付置き→吊るして水を切る→もとの壁に吊るす
これ15株。吊るして水を切るという作業が1番時間がかかります。
家事をしながらの合間合間に、作業工程と株の入れ替えをしていたのですが、しんどくなってきました。
板付期間は2年くらいかな、
そろそろ
殆どをバークとプラ鉢に変えて、板付は2.3個に
します^ ^
日本の胡蝶蘭は
水苔と素焼き鉢が主流だと思います。
そして、バークとプラ鉢も増えてきていますね。
板付もまあまあ、やってる方も増えてきていますね^ ^
最近では、胡蝶蘭の水栽培もNHKの趣味の園芸で紹介され挑戦している人もいると思います。
私は全部やってみて、自分にあっている順番が決まりました^ ^
1位バークプラ鉢
2位板付
3位水苔素焼き鉢
4位水栽培
でした^ ^
水苔素焼き鉢と水栽培はもうやらないと思います。
今は、バークと見える透明プラ鉢が1番
自分が管理がしやすいと思っています。
4位の水栽培は、もう絶対やらないです 笑
やってみて、水やりの手間がすごい。
板付よりすごい。
・水に何分が根だけつけて、数分後に水を抜き、何日も乾かす方法
・根の先端がつかるくらい何センチか水を入れっぱなし、無くなったたら少し追加の方法。
・株元まで付けて水も入れっぱなし
最後の方法は、水が腐って?臭くなるんです。
など、何個かありますが
根に藻がついて、藻のモスグリーンの色になっちゃいます。
丁寧な方は濡れタオルでその藻を丁寧に拭き取る人もいます。
そんなの無理!そんな時間ない。寝たいわ。
これわかります?
水栽培やってた期間のところ藻がついて色も黒くなってますよね。 汚く見えます。ヤダヤダ。
綺麗な銀鼠色の根が見たいです!
板付は、板に付けてから、新しく出てくる根が板に活着していきます。なので水栽培していた頃の根は、黒くて活着もしていません。とほほ
育成方法は自分に合っているのが1番!
ってことですね^ ^
話を板付胡蝶蘭の水やりに戻します。
はい、水やり中の株の花芽です。
あれ?2番花?
はいそうです。少し前に、花芽折れちゃって
こんな水やりしてるから
この洗面所の壁に当たって無理がかかって
折れました。なので、水やりのこーいう大変さがしんどくて、バークプラ鉢に移行しています。
わたしはね、わたしは^ ^
洗面所の壁、汚れてますね。
私の顔面パックの、泥パックのドロついてる。
カビではございません。笑
このあと拭き取りました^ ^
はてさて、お風呂に入った胡蝶蘭さん
そろそろあがりますかね^ ^
今日も私的胡蝶蘭話を読んでくださり感謝です。
たくさんの胡蝶蘭好きな方とアメブロで交流していきたいです。
よろしくお願いします^ ^