ダサいから止めろって、今の若者に効くんだろうか?
σ(⌒▽⌒;) ボクが学生だった頃、世の中の多くの男性成人は喫煙者だった
うちの父も祖父も伯父たちも・・・みんなタバコを吸っていた
まあ、大人であるステータスのように見えた時代だった
しかし、今の時代、タバコは至極嫌われ物の扱いになってきている
先日、地元の新聞社の記事で「タバコはださい」というアニメを県庁が作って
学校に配布するという記事を目にした
( ̄ヘ ̄)ウーン 今の若い子ってダサいから止めろって言われて「はい分かりました」
って言うことを聞くんだろうか?
なんか違う気がする・・・
若い人について
大学で講師をしていた頃に感じた事があるのだが、すごく損得勘定に敏感だという事
つまり「あなたが損をするよ」という言い方をしてあげたらよく指示に従って
くれたような経験がある^^;
頭ごなしにやりなさいとか、カッコ悪いから止めろと言っても素直に聞き入れない
言い方を変えて「あなたが損をするよ」と具体に説明したり「人に迷惑がかかる」と
伝えると割とすんなり事が進むのである
ゆとり教育で平等平等で育てられたから、人に比べて損をするという事に
ことさら敏感なのかもしれないですね
タバコのアニメの話になりますが、「タバコはださい」というより
「実はタバコはこんなに税金が含まれている」などと教えた方が良いのではないか?
まあ、役所がそんな事言えるわけ無いかヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
喫煙して肺がこんなに真っ黒になるって画像でも見せる?
子供が気持ち悪くなって食事ができなくなったりすると、やり過ぎだって親からの
クレームでアニメの上映が中止になるのかなぁ(-m-)ぷぷっ
じゃあ、やっぱり一番効果があるのはタバコをいっぱい吸って体を蝕みながら
税金しっかり払え的なアニメにした方がいいじゃないかなぁって思ったです
参考記事
『「たばこはダサい」アニメで訴え 県がDVD制作、学校に配布』