担当者がいないと必ずトラブルシステム
暑い熱帯夜が続いていると思いますが、やっと8月になりました
あと、3ヶ月くらいは暑い蒸しっとした日が続くのだろうか?
そんな寝苦しい夜に見たくもない夢をよく見る
・・・あっきがハーレムでウハウハといった夢ではなく昔のトラブルを
思い出すような夢なのである
以前の務めていた会社でコンピュータがおかしくなり、システムがダウンする
といった経験を何度となくした
自分が担当なら良いのだが、、自分は既に中間管理職になりただ、イライラして
状況を聴くのとユーザーからのクレーム対応をするだけという辛い立場である
寝苦しいと決まってそんな夢をみる
部下の不始末もあれば機器の故障もあるが、どうも大半は不始末が原因のように思う
一番問題なのは主担当たる部下が出張でいなくなると必ずと言っていいほど
システムがトラブルという事件が発生する
それも一人の担当だけではなく、違った担当でも類似の障害が発生する
なんでそんな事ばかりが起きるのか、システムが呪われているのか? などと
考えた事もあったのだが、最近聞いた言葉でなるほどという結論に達した
それは 『ハインリッヒの法則』 というもの
簡単に言うと
「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常が存在するというもの。」
なるほどと思った!!
担当者が長期不在になると必ずトラブルが出る・・・これは普段から担当者が
見えない所で軽微な障害の芽を摘んでいるせいだろうと
担当者が長期不在になるとその軽微な障害の芽を摘む人がいなくなる
だから100%というくらいの確率でトラブルが発生すると言うものだ
なるほどなぁ~~もっと早く知っておくべきだった
マーフィーの法則は知っていたんですけどねぇ(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!
どういうものか詳しく知りたいという方はこちらをどうぞ
→ 『ハインリッヒの法則』
今問題の化粧品白斑問題やJR北海道の相次ぐトラブルなども軽微な事から大きな
トラブルに発展していったんでしょうかねぇ