インターネットが出来なくなって感じた事
さあ、今日から仕事始め
早速仕事の電話かと思いきや・・・そうでもなかった(^^ゞ
正月からずっとTVを中心とした生活でしたが、どの局でも今年は景気が
良くなりそうだとか楽観的なことを言っているように感じました
政治が民主から自民に変わってという事の期待も含めての事かもしれません
年末から今日にかけて市内をウロウロしていて気がついた事がありました
なにやらやたらと更地や空き地が増えている・・・という事です
スーパーがあった場所、ガソリンスタンドがあった場所、民家があった場所などなど
それが物凄く目に付くという感じなんです
これで本当に景気が良くなるんだろうか?
・・・と思わず思ってしまうような感じでした
まあ、ガソリンスタンドは法改正もあってこれから廃業が進むような感じですけどねぇ
さて、インターネットがなくなって一週間
ネット中毒の禁断症状こそありませんが、割と不便です
不便な点
1.ネットでの調べ物ができなくなり不便
お店の新年の営業はいつからなのか、今は電話帳もなく聞けない
ニュース天気予報が自由に見られない
近場では手に入らない本やCDがどこにならあるのか
2.パソコンが重くなって不便
インストール済みのアプリがアップデートを行おうとして
通信待ちになっている感じ
パターンファイルが古いとウイルスバスターが
メッセージをバンバン出してうっとおしい
インターネットを使わないで生活するというスタイルではなくなっているので
生活そのものがある意味インターネットに依存しているのかもしれない
ipod touch を買ってもインターネットありきの設定が必要だし
アンドロイドタブレットのゲームもネット接続が必要
NHK紅白の視聴者投票にもネット回線が必要だった(^^ゞ
情報が駄々漏れのインターネット、でも、それに依存している生活スタイル
よく考えたらちょっと恐ろしいですよねぇ
安全だという前提で使っているという点ではインターネットも原発と同じかも・・・