今週のそれは変だろう 続 大学認可問題
先日、大学認可の問題記事を書いたらものすごい閲覧数だった
ちょっと驚いた・・・それだけ世の中の関心が高かったのだろう
あの記事の中で、認可前になぜ施設の工事が進んでいたり、教職員が
アサインされているのか? 認可する委員会が形骸化されているのではないか?
申請=認可OKではないのかというような意見を述べました
当の文部科学大臣さんも同じような事を問題視していた
この感覚は実は間違いだったようです
認可のための審査では、施設整備や教員の確保などもあるようで、問題と思った
事自体が審査の対象となっているようなのです
ですから建物の工事も教職員のアサインもできてないといけない・・・
という取り決めの中でのことのようです( ,,-` 。´-)ホォー
不認可騒ぎ、推薦断念の受験生も…批判やまず
なるほど・・・それならルール上はおかしくないという事になるんですね
なんか腑に落ちないですが・・・じゃあ認可NGってありえないんですね^^;
小泉内閣時に大学申請の規制緩和が行われたとかで、現在のルールとなっているようです
役所の決めた事やる事は、理解できないなぁ
ってか、そのような仕組みなら、事前に大臣に説明を行なっていなかった官僚に
問題があるような気がしてならない
大臣にビビって言えなかったのかなぁ
さぁ、その破壊王とまで揶揄された大臣さん、今度は朝鮮学校の無料化とか・・・
(~ヘ~;)ウーン またいろいろな意味で風が起きそうですね^^;