今週のこれはうけた^^ 駅の表示板が突然win2k
新大阪駅の表示板に突然古いOS「Windows2000」の画面が表示されたらしい
しかし、とっくの昔にメーカのサポートが終わっているOSを
JRともあろう会社がいまだに使っているとは、ちょっと・・・です
「Windows 2000」が新大阪駅の新幹線到着案内モニターに出現
ネットワークに繋がってないロカールLANだから構わないとか言う理由でしょうかねぇ
どっちにしても、ちょっと恥ずかしい話です^^
追記(23:00)
誤解があるといけないので追記します
Windows2000を使うこと自体は全然問題ありません
動くなら使えばいいし、困らないのなら使っても構わないと思います
うちの事務所にもWindows2000のPCまだあります^^
ただし、セキュリティのサポートもありませんし、多くのウイルス対策ソフトも
Windows2000は対応していません(まだ少しあるけど)
行政や大きな会社はISOやら多くの規定・規準の中で仕事をしていますから
こういう古いサポートの止まった物を使って、もし何かあった時に責任を
問われるのではないか?
セキュリティ事故を起こした場合、明らかに責任を問われる事が
分かっているような物を大会社が使っている・・・
というの事が今時の風潮にあってないと思い、記事を書きました
実際、保守対応に行った会社でも2000サーバなどは見かけますし
そういう意味では、まだまだ現役なのかもしれません^^