水木しげるの戦記選集 | あっきのあれ屋これ屋

水木しげるの戦記選集

 連続ドラマ「ゲゲゲの女房」は見ていませんでしたが
それが火付けとなり鳥取県にゲゲゲブームが来たというのは最近よくTVで見る

 年末の紅白の司会は松下奈緒になるとかならないとか・・・

 吹石一恵とくどかんで映画版が来月から公開とか、
しかし、くどかんの水木しげるはまりすぎかも^^

 ( ̄へ ̄|||) ウーム DVDレンタル待ちだな^^


 ドラマのゲゲゲから話題になった水木しげる作の戦記物マンガ
こっちは気になっていたけど何処にもないし・・・

 と思っていたらコンビニで最近流行のコミック型で売られていた!

 「水木しげるの戦記選集」という物ですがこれでも十分!!


 絵はゲゲゲの鬼太郎タッチですけど・・・生々しい部分も
でもそれが現実なのでしょう

 10人の隊でたった1人の生き残り、
 250人の隊で生き残った4人の内の1人
水木しげるという人はまさに太平洋戦争最前線の生き字引なのだと思った

 σ("ε";) ボクの両親は幼すぎて戦争を覚えてないらしい・・・
祖父母からもそんなに体験談をあまり聞かされてなかった

 この本を読んで
もっともっと祖父母から我が家の太平洋戦争当時の話を聞いて
おくべきだったと後悔の思いが・・・

 日本が何をやって来たのか、知らないことが多々書かれていた
確かにこれは教科書には書きにくい内容だなぁ



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