自分らしく笑顔になれる恋をしよう！
あっきーです
タイトルがもうわけわかんないくらい
長く色々詰まってますが笑
昨日の続きを書いていきます。
今日も長くなるしちょびっと
暗めの話になるので
暇な時に読んでね！！
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僕は彼女の浮気により
自分の無価値さを感じるように
なったわけなんだけど
（正確にいうともともとあった）
実は浮気が発覚した後
すぐ別れたわけじゃなかった。
浮気されたのは
めっちゃ嫌だったけど
向こうも浮気相手と僕と
「どっちにしたらいいか決められない」
って言ってて
僕はね
「じゃあ、そっちと付き合ってみて
もし俺の方がいいと思ったら
戻っておいで」
ということを言ったんだよね。
まぁなんでそんなこと
言ったかっていうとさ
心広い器のでかい男だと
思われたかった。
というか仕事もろくにできない
クズな僕は心が広いということ
くらいしか与えられる
価値がないって思ってた。
だから、そんなことを
言ってしまったんだよね。
思ってもないのに。
でも、意外なことに結局彼女は
１ヶ月後くらいに
向こうではなく僕をもう一度
選んでくれて再び付き合うことになった。
が、むしろここからが
地獄だった。
一度浮気されたことによって
LINEの返信がなかったりすると
「他の男性と会ってるんじゃないか」
「また浮気しているんじゃないか」
とものすごく気になって気になって
苦しくなるようになったんだよね
で、LINEの絵文字がないだけで
「あれ、やっぱり嫌いになったかな」
「他にまた好きな人ができたかな」
と不安になるようになった
でも、そんなことを聞いたら
めんどくさい男って思われて
余計にはなれてくと思ってたから
向こうには平気なふりをして
何にも気にしてないフリを装って
付き合っていた
まぁ、本当にこの期間は苦しかった。
自分の心に嘘つきまくって
ただ彼女との関係を続けるために
必死だった。
毎日不安でどうしようもなくて
彼女が浮気相手といちゃついてるところを
想像してしまって勝手に苦しくなる
ということを繰り返してた。
その間、教師としての仕事も
うまくいかないしで、ストレスで
１０キロ太った。
それでも、なんとか
お付き合いも教師の仕事も
続けていたんだけど
もうなんかだんだん
よくわからなくなってきて
仕事もずっとうまくいかないし
むしろ毎日やめたいやめたいと思ってて
でも辞める勇気もなくて
できない自分が悪い、
なんでこんなにできないんだって責めて
かといって努力する気力も湧かず
病気になったら休めるのに
とか思ってたし、
夜も寝たら朝が来ちゃうから
寝るのが嫌で
限界まで起きてた。
そして、極め付けに
「学級崩壊」したんだよね。
授業中出歩くのは当たり前で
注意しても笑われるだけ。
僕の指導は全く入らない。
クラス内でのケンカも
毎時間のようにあるし
止めようとしても
「うざい」で終わる。
そんな毎日が続いてて
ある時、朝起きたらもう
動けなくなってた。
なんていうんだろう、
心がポッキリ折れるって
こういう感じなのだろう。
心が無になったというか。
動けなかったんだよね。
実は、その前から部屋とかも
もうゴミ屋敷状態で
部屋に足の踏み場はなく、
カビてるゴミとかも
置きっ放しだった。
台所もいつ使ったのかもわからない
食器がカビたまま置いてあって
フライパンには蜘蛛の巣が
張っているという…。
（気分悪くなった方いたらすみません）
休みの日とかもお風呂に
入る気力も湧かなくて
金土入らず日曜日に学校行く前に
やっと入るみたいな感じ。
…改めて書いてみて思ったけど
相当やばかったね
笑
で、体動かなくなって
今日休みますってなんとか学校に電話して
さすがに変な空気を感じた校長先生が
家に来てくれて
家の様子を見て「これは」
と思ったんだろうね。
その日に心療内科を勧められて
心療内科に行ったところ
「鬱」と診断された。
そして、その日のうちに
家族に電話が入り週末には
家族が来て部屋の掃除をして
一旦休職して実家に帰ることになった。
この時、本当に自分の中には
情けないっていうか
人として終わったみたいな
感覚があった。
社会人になって、学級崩壊して
鬱になって実家に帰るって
思ってなかった。
なんなら、それまでの僕は
割と明るくてムードメーカー的で
愛されキャラみたいな感じだった。
こんな感じで教師としても
まぁまぁやってけるだろみたいに
思っていた。
プライドみたいなものが
ボロボロに崩れたって感じだった。
その変なプライドがあったから
誰にも心から頼ることはできなくて
自分で自分を追い込んで鬱になった
みたいなところもあったかな。
休職して実家に帰ってる時は
何をしてても罪悪感っていうか
親がたまに気晴らしに出かけるか
って言ってくれたりしたけど
「仕事もしてないで気晴らしなんて
しちゃいけない」って思って断ってた。
何もすることがないし
もう教師としても無理かなって思ってたから
違う仕事を探そうかとも思ったけど
休職しながら違う仕事を探すなんて
そんなことやっちゃいけないって
思ってたから、とりあえず寝て起きてを
繰り返す毎日だった。
結局、３ヶ月間休職した後で
もう一回教師できるかもしれないって
思えるようになって僕は復帰をするのです。
そして、なぜかそのタイミングで
彼女にプロポーズしよう！！と
決意をしたのです。
なぜこのタイミングかっていうのは
離れていくのが怖かったというか
もう離れていっている感じがひしひしと
あったからなんだよね。
このままだと別れることになるなって
感じたから、プロポーズで決意を
見せればなんとかなるかもって思った。
なんとかしたかった。
だから、プロポーズの指輪も買った。
悔いは残したくないっていうのが
あったんだよね。
「あの時指輪を持ってけば
何かちがったかなって思いたくない」
っていう気持ちがあった。
まぁ、色々端折りますが結果、
プロポーズは失敗に終わりました。
指輪の箱をパカって開けて
パカってしめて
持ち帰ってきた時の
哀しさは半端じゃなかったなー！！
指輪はその後しばらくした後
売って、友達と飲みに行きました笑
彼女とも別れることになったんだけど
そのときの正直な感覚としては
「楽になった」という感覚だった。
悲しさはあったけどホッとしてる
自分がいたことに驚いた。
そしてこの３ヶ月後に僕はまた
新たな人を好きになるわけなんだけど(早っ)
そこでもまたちょっと色々ありまして…
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今回も恋愛の仕事まで
話がいけなかった…
本当はもっと簡単に書けばいいのかも
って思ったんだけど
教師とか、仕事がつらくて
同じような境遇だった人が見て
ちょっとでも励みになれば
いいなと思ったというか
そんな時があっても
笑えるようになる時が来るってことを
伝えたいという気持ちもあって。
まぁでも渦中にいるときは
多分そうは思えないよね。
僕が実際に苦しんでいる渦中にいるときに
どんなブログを読んでも
「それはブログの話だし」って思って
しまっていただろうから。
でも、どこかの誰かには響くかなって
思ったので書きました。
次回こそ恋愛の仕事をするようになった
話にたどり着きます！！（多分）
後２回くらいでこのシリーズ終わりますので
お付き合いいただけたら嬉しいです
長いのに最後まで読んでくれて
ありがとうございました✨
明日も笑って生きよう