おはようございます.

 

今朝,半袖で外に出ると,思わず「寒!」と声が出ました.

そろそろ羽織るものが欲しい季節です.

ところが,愛用のパーカーは猫にかじられて使用不能.

 

何を着ようか,悩む日々です.

 

さて,そんな金曜日の朝.

恒例の「150の質問」に答えていきたいと思います.

 

 

さて,本日の質問は,

「あなたの仕事で最も刺激的な部分は何ですか?」
 
わたしの場合は,やっぱり”診療”でしょうか.
 
医師といえば,”診療”.
それ以外になにがあるの?と思われるかもしれません.
 
でも実際には,書類作成,情報収集,研究,学会など,診療以外にもいろいろな仕事があります.
 
さらに,年齢や立場が上がるにつれて,若い人や他職種への教育や病院の運営,地域との連携なども増えてきます.
 
そうすると,患者さんと直接向き合う時間は,少しずつ減ってしまいます.
 
でも,わたしにとって一番面白いのは,やっぱり診療なのです.
 
診療では,ガイドラインに沿った標準的な治療をめざいます.
だから,同じ病気なら同じ診療をしているように見えるかもしれません.
 
けれど,患者さんの体は一人ひとり違います.
病気のあらわれ方も違えば,病気に対する考え方も,大切にしているものもそれぞれ違う.
同じ病気でも,同じ診療になることはありません.
だから,長年続けていても同じ診療になることはありません.
 
「刺激的」という言葉は,少し誤解を招くかもしれません.
 
決して,興味本位という意味ではなく,何年続けても,まだ知らないこと,考えなければならいことがある.
 
そういう意味では,診療は今でも私にとって一番刺激的な仕事なのです.