では、続きをやっていきます!

 

前回予告した通り、今回はデカール編です~

ここで手こずりました・・・

 

さて、まずは25年前のデカールなので、生きているか確認します。

 

ハセガワさんのロゴ部分がデカールになっているので、こちらでテストしました。

25年前のものなのにも関わらず、しっかり貼る事ができました!

ビックリです・・・

しかし、このとき私は何も問題がないと思いそのままデカールを使いましたが、貼り終えた後にやはり経年劣化していたことに気付きます。

 

ちなみに、デカールを貼る前に、塗面の平滑度を上げて密着度を高めるのと何かあったときの保険をかけておくために、一度クリアーを吹いています。

 

写真はルーフ部分を貼り終えたところのものです。

この時点で、ゼッケンの3の部分や、マルティーニのロゴのデカールが破れてしまっています。

この時は少し脆すぎないかと思いつつも、自分が下手なだけだと思っていました。

 

しかし、全て貼り終えた後、ツイッターにて「タミヤやハセガワの古いデカールは絶望的に弱いので保護リキッドの使用をおすすめします」というアドバイスを頂き、ここで経年劣化があったことに気付きました。

もちろん自分の腕不足もあるとは思いますが、ここまで下手か・・・とテンションが下がっていたこともあり、少し安心もしましたが、マイクロスケール社の「リキッドデカールフィルム」を持っていたのに使わなかった事には後悔しかありません。。

 

そして、この写真は前から見て左サイドの部分のマルティーニカラーデカールを貼り終えたところですが、破けまくりです。

これはショックですが、貼り終えた後クリアーを一度吹いてから筆塗りで修正しようと思います。

上手く修正できれば良いですが・・・

 

なんやかんやで、とても大変でしたがなんとか全部貼り終えました。

ラリーカーやレーシングカーなどのデカールを全て貼ろうと思うと、5時間以上かかるとは知らずに驚きました。(慣れてないから遅いだけ?

紹介した以外にも何箇所も破けてしまいました・・・

 

まだウインドウに貼るデカールや内装のデカールなどは貼っていないので、そちらを貼る際にはリキッドデカールフィルムを使ってみようと思います。

他の方のブログを拝見させていただくと、かなり効果が高いようですので、期待大です!

 

ということで、今回はこの辺で失礼致します。

ありがとうございました!(次回のブログまでは1週間程期間が空いてしまいます。