
今新幹線の中です

今日から月曜まで休診ですm(_ _)m
今年最後の神戸。
これで今年だけで10回目

交通費だけでも^^;
今回…
今日が協会の総会と忘年会、
明日は特別セミナー、
月曜は協会の講師、トレーナー陣の特訓

頑張ってきますm(_ _)m
やっぱり今日もこれです

(ここからはちょっと長いかも…そして真面目かも…)
今年もたくさんセミナーに出させてもらいましたm(_ _)m
どんどん自分の観える世界が変わっていく。
正直、
こんなに変わるとは思わなかった1年でした

こんなこと書いても、
また来年も変化を続けるんですが…
結局、
進化か退化しかないのが自然界の定め…
10年後も30年後も進化を続けている。
もし、
進化する自分を感じられなくなったら、
僕は治療家をやめます。
きっとその時には、
目の前の人をどうにかして良くしようとする気持ちを持てなくなった時だと思うので

だからしばらく来られてない方など、
楽しみにしていて下さい。
変化を感じてもらえるかもしれません

それと、
色々な方の話を聞いたり読んだりしていると…
患者さんだけでなく治療家でも、
出ている症状や病気と戦う
という表現をする方がいます。

戦うべき相手なのでしょうか

ほとんどの場合、
症状や病気はそれまで体で積み重ねられてきた事の結果でしかない。
むしろ僕らに不調を気づかせてくれるシグナルです。
人間は生まれた時…
ほとんどの場合はお母さんのお腹の中にいる時から、
色々な負担を受けます。
それが溜まりに溜まって、
ご本人が持つ許容量を超えた時に症状や病気として現れます。
オステオパシーの仕事は、
生命を授かってから溜まりに溜めてきたものを出来る限り無垢な状態にしていく事です。
あとは、
生命が健康に導いてくれるはずです。
そう考えると、
症状や病気は気づきを与えてくれる時なのかなと。
なかなか予防にお金をかける人はいません。
ですから、
症状や病気がキッカケを与えてくれていると思います。
戦わずに受け入れてみて下さい。
見直すべき事は多いはずです。
もし戦うとしたら、
それまでの自分の生活での甘えとかな…
これは僕にも言えます

一緒に健康で楽しく生きていきましょう

そのために僕は甘えと戦って勉強しますm(_ _)m
ちょっと真面目に書き過ぎたかな…
たまには良いですよね




それではm(_ _)m