出産では | IUO代表あっきーのブログ!!

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理学療法士として病院勤務を15年し、2013年に千葉県市川市にオステオパシー治療院FUNCTIONを開院。肉体、心、魂にアプローチする独自の治療法を広めるためにユニバーサルオステオパシー研究所を設立し代表を務める。

おはようございますブタ


今日からは猛暑!?


なかなか走る気になれない…ぶーぶーあせる

昨日の夜、
高校時代の写真を発見目

いいカラダ馬キラキラ

今は…ぶーぶーあせる



何か?むっ





さて、
出生時の負担がカラダに残っている話を書いていますが、

もちろんビックリマーク

産む方も大変ですm(_ _)m




先日腰痛で来られた方。

骨盤周囲に色々と治療すべきところがあるんですが、
とにかくどこもかしこも触れると痛いあせる

仙骨(骨盤の中央の骨)に手を置くと明らかに異常が目
歪みなどではなく、
トラウマがあるようで…

ご本人に聞くと、
約20年前の出産時に途中でお腹に手のあとが付くくらい押されたと叫び

帝王切開にならなくて良かったは良かったのですが…
母親の骨盤などには相当のダメージになったようです。

そのために仙腸関節(骨盤の後ろの関節)に閉じる事への抵抗の力が感じられましたあせる



こうした自然ではない力もカラダにはダメージになるんですね。
それもいつまでも残ります。



この方は出産後しばらくしてギックリ腰もやっているそうです。

骨盤が安定していないうえに、
育児もしますからねショック!



出産後の骨盤矯正では、
これらの事も確認して治療させて頂きますm(_ _)m



それにしても、
人生には大変なイベントがまってますね目

より良い人生のお手伝いになれるよう努力していきますm(_ _)m


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