座り方① | IUO代表あっきーのブログ!!

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理学療法士として病院勤務を15年し、2013年に千葉県市川市にオステオパシー治療院FUNCTIONを開院。肉体、心、魂にアプローチする独自の治療法を広めるためにユニバーサルオステオパシー研究所を設立し代表を務める。

みなさんこんにちはブタ

すっかり運動不足ですぶーぶーあせる

週一のパワーヨガしかやってない叫び
これを書きながら気づきました…


何事にも気づきは大切ですひらめき電球
しかし、
そのあとの行動はもっと大切ですビックリマーク


でも、
今日も帰るのは22時だし…

言い訳です…


何か?むっ







さて、
みなさんは日常どのように過ごされていますかはてなマーク

というよりどのように座っていますかはてなマークはてなマーク


座り方…
意外と知られていない事実を今日は書いておきますメモ

ここに書いておけば読んでいる方は、
施術後に指導を省けるしにひひ


そもそも、
立っているのと座っているのはどちらが腰の負担が大きいでしょうかはてなマーク






耳







何も聞こえない…
そりゃそうだ…

答えは、

座っている方です!!


立っている状態を1とすると、

椅子に腰掛けている状態は約1.5倍アップ

床に足を伸ばして座ると約2倍アップアップの圧力が腰にかかっているということです目


1時間足を伸ばしてテレビをじっと観ていると…
2時間ずっと立たされているのと同じ負担が腰にかかっています叫び


でも座ってる方が楽だよ~シラー
という方がいると思いますが、
楽なのは筋肉をあまり使っていない状態だからだと言えます。

photo:02



こんな風につっかえ棒にしていて、
手を浮かせてみると手首が叫びって覚えがあると思います。

体の中の圧力を組織にたっぷりかけているブタ

これが腰の中で起こっていると考えて下さい。



それも人間は立つのに都合が良い構造をしているので(背骨のS字カーブなどがそうですが)、
足を伸ばした時の背骨の状態はますます負担がかかりやすいです。


腰痛の方が正座が楽というのは、
立ってる姿勢に近い背骨の状態を作れるからです。



さらに組織は長時間同じ負担をかけていると…

変性という事態に至りますあせる



長くなるので今日はこの辺でm(_ _)m


まずはみなさんの日常を思い返してみて下さいチョキ

photo:01








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