ば、ばあさん・・・わたしのベッドはリビングの床!!これ、なとみ家では4月からの常識となりつつあります。先日、いつものように、リビングで倒れるように眠っていたら突然キッチンの電気が点灯。目覚めると、そこにはばあさんが、スイッチに手をかざしたまんま、立ち尽くしている。ばあさん終止無言・・・私の存在に、気づくでもなく・・・そしてそのまんま、リビングを後にするばあさん。「ペタシペタシ・・・」と響く足音。時計は午前一時半・・・。ばあさん、どうした?