乾燥が気になる季節になると、
どんなに化粧水やクリームを重ねても、肌がつっぱる…そんな経験はありませんか?
実は、肌の潤い不足はスキンケアだけでは解決できません。
体の内側の栄養バランスが深く関係しているのです。
秋冬こそ、「食べる保湿ケア」で内側から肌を守ることが大切。
今日は、栄養士とエステティシャン、両方の視点から、
“潤い肌を育てる食習慣”を紹介します✨
💎① 潤い肌を支える「三大うるおい栄養素」
1️⃣ たんぱく質
肌の角質層やコラーゲンの材料になる基本の栄養素。
魚・肉・卵・豆製品を毎食少しずつ意識して取り入れましょう。
2️⃣ ビタミンA・E
肌のバリア機能を守り、外的刺激から守ってくれるビタミン。
緑黄色野菜、ナッツ、オリーブオイルなどに多く含まれています。
3️⃣ オメガ3脂肪酸
炎症を抑え、肌荒れを防ぐ“美容オイル”のような存在。
さば・いわし・えごま油・くるみがおすすめです。
🍲② 「食べる保湿」のコツ
🌅 朝食にたんぱく質+ビタミンE
→ 例:納豆+ごま+味噌汁(豆腐とわかめ入り)で“保湿朝食”を。
🫕 だしを活かして減塩&保湿
塩分の摂りすぎは、肌の水分バランスを崩します。
昆布やかつお節の旨味で塩分を控えめに整えてみましょう。
☕ 温かい汁物で水分補給
お水だけでなく、具沢山のスープや味噌汁で
体の内側からうるおいチャージを。
🌿③ エステティシャン視点:血流と腸を整える
食べた栄養が肌に届くには、血流と腸内環境が整っていることが大切です。
💡 冷え対策に
生姜・根菜・温かい飲み物で“温める食習慣”を。
💡 腸活で巡りを良くする
納豆・ヨーグルト・味噌などの発酵食品を毎日少しずつ。
内側の巡りが整うと、肌の血色やハリも自然と変わっていきます✨
💬まとめ
秋冬の肌ケアは、スキンケアだけでなく“食習慣”がカギ。
たんぱく質 × ビタミンA・E × オメガ3脂肪酸 × だしの力(減塩)
この4つを意識して、
体の内側からうるおう「食べるスキンケア習慣」を始めてみましょう。
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