平成２１年度 神奈川県高等学校秋季バスケットボール大会の準決勝を観戦しました。
会場が母校だったことと、知り合いが出場するのでその応援でした。
初めての観戦でしたが、感動そのもでした！！
プレーもさることながら、応援もすごいんですね。
特に法政二高は、応援席の団扇の音が凄く、オレンジ色が波打っておりました。
各チーム、ここまでくるのにいろいろなドラマがあって、それぞれのいろんな思いが試合にぶつけられて、最後はあちらこちらで、涙、涙・・・です。
先生の熱きゲキも飛びまくり、選手たちの躍動感あふれるステップ・ジャンプ、応援席の拍手と声援！！！
これぞ「青春」。
高校ってたったの3年間だけど、押しつぶされそうな思いも経験して、心と体がもっとも大きく成長する時なんだろうな～と改めて痛感。
あの幼かった幼稚園児達がこんなにも頼もしく立派に成長したのか思うとキュンと胸も熱くなり、誇らしい思いもしました。
市ヶ尾高校の決勝戦進出は夢に終わりましたが、なかなかの接戦で素晴らしい試合でした。
明日（11/3）は、いよいよ寒川にて、法政二高と東海大相模の決勝戦！！
悔いのない思いきったプレーを！！
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