2月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:2499
ナイス数:19
オズの魔法使い (角川文庫)の感想
昭和四十九年のテレビドラマ版は観ていたが、ほぼ覚えていないので「オズの魔法使い」の正体を今回初めて知った。といっても過言ではない
読了日:02月25日 著者:ライマン・フランク・ボーム,柴田 元幸
真田幸村の感想
真田幸村は特に好きだから、真田幸村を扱った本は今後も読んで行こうと思っている。冒頭、幸村の名前に付いてふれているが、私は幸村という名前が好きなのでこれからも幸村と書いていくつもり。信繁と云えば武田典厩信繁だという思いもあるし
読了日:02月24日 著者:菊池 寛
時をかける少女 (角川文庫)の感想
ラベンダーとか断片的には知ってはいるものの、なんでだか映像作品もちゃんと観た事がなかった作品だったのだが、ようやく原作を読んだ。NHKの少年ドラマシリーズ版はおそらく観ていたと思うが、全く覚えていない。昭和四十年頃の作品だから、登場人物の現在の年齢は七十五歳位だろうか。当然だが古臭い感は否めない。だからと云って面白くないわけではないが。読後にネットフリックスで細田守のアニメ版を観たが、これは平成十八年の作品だが、さすがに現代風に改めらけていたな。まあそれは枝葉末節に過ぎないかな
読了日:02月24日 著者:筒井 康隆
猿飛佐助の感想
森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の中に織田作之助の名前があって気になっていたのだが、なるほどこれは面白い。ギャグ漫画っぽいけど大東亜戦争時の作品であるのに驚き。師匠やヒロインは神格化、美化されがちだがそうでもなく、LGBTぽいのも出てきて兎に角面白かった。他の作品も読んでみようと思う
読了日:02月23日 著者:織田 作之助
新・水滸伝 全6巻合本版の感想
確かに面白いしさすがに面白い。未完なのが残念。吉川英治がどのように描くか知りたかった
読了日:02月21日 著者:吉川英治
大岡越前の独立の感想
この作品では司法に政治判断を持ち込むのは是か非かという問題だけ考えて措いて良いと思うが、この種の問題の場合、今日の我が国を考えると、それに加えて世情不安を目論む共産主義勢力や外国勢力の介入も付け加えて考えて措かなければならない。我が国が「スパイ天国」というのはそういう事なのだ。坊ちゃんや走れメロスだけの問題ではない
読了日:02月10日 著者:直木 三十五
日本婦道記 糸車 山本周五郎名作集の感想
見事な女性だと思う。「戦争を知らない子供たち」という歌があるが、私は貧乏を知らない人間の一人である。今、林芙美子の「放浪記」読んでいるのもあるが多少貧乏と少女を美化しているように思わないでもない。貧すれば鈍すという言葉もある。しかしポール・クローデルは「日本人は貧乏だが、しかし高貴だ」と語ったという。お高のような女性は間違いなくいたと思う
読了日:02月10日 著者:山本周五郎
小説のタネの感想
菊池寛や直木三十五にも言及していて面白い。この手の文章も色々読んでみたい
読了日:02月10日 著者:吉川 英治
蜘蛛の糸の感想
そうなるよね 苦笑
読了日:02月09日 著者:芥川 龍之介
グロリア・スコット号の感想
シャーロック・ホームズシリーズは全作品読もうかと思っている。映画やドラマも
読了日:02月06日 著者:アーサー・コナン ドイル
運転者 未来を変える過去からの使者の感想
素晴らしい作品。涙脆い私は勿論泣いた。考え方ひとつで人生は変わると私は思っている
読了日:02月05日 著者:喜多川泰
新茶のかおりの感想
この種の随筆は私は嫌いではない
読了日:02月05日 著者:田山 花袋
コンビニ人間 (文春文庫)の感想
「普通」というのは多数派。私は左利きだが、この世は右利き社会。これは割合からいって致し方あるまい。多数派というのは絶対的善を意味するわけではないが、そう思い込んでいる人間は少なからず存在していて、甚だ厄介。古倉さんのようなタイプが多数派になればそれが「普通」になるわけだが、しかしそうなった社会はどうなのだろうね?古倉さんは人を愛せない人だから。でも白羽のようなクズと古倉さんが付き合うのを店長や同僚が反対しないのはどうしたものか。妹さんは情報が少ないだろうから仕方ないとしておこう
読了日:02月04日 著者:村田 沙耶香
藪の中の感想
もやもやするけど、実際の事件はテレビドラマや映画のように事件を直接見る事もないし、関係者の心の声を聴く事もないのであって、当事者が本当の事を言っているのか嘘を言ってるのかも分からないのだ。なのに素人に判断を委ねる裁判員制度は「国民の感覚が裁判に反映され、より身近で分かりやすい司法が実現する」というのは建前で、すこぶる政治的な判断によるものではないかと私は考えるが、だから駄目だというわけではなく、私は是と考える。相棒の杉下警部の判断は如何に?
読了日:02月03日 著者:芥川 竜之介
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)の感想
読み始めは面白いと思った。千と千尋の神隠しや、マカロニほうれん荘のトシちゃんの別人格、七味とうがらしが夜の繁華街を歩くシーンが思い出されて楽しく読んだ。しかし、その後劇団風のノリみたいな感じがして、これは無いなと思ったが、途中からまた面白いと思うようになった。ラストはあれでいいと思うので続編は要らないと思うが、李白や樋口清太郎は気になるので、スピンオフを期待したい
読了日:02月02日 著者:森見 登美彦
読書メーター
- 前ページ
- 次ページ