最近ですね・・・ 亡くなる親族も増えて 色々とバタバタでした。県またぎも出来ず葬儀にも出れず・・・

人の歴史って どんな方でもありで ふと 数年前から親族の大昔話を 出来るだけ聞くようにしています。

偉人でもない いわゆるファミリーツリーです。 一般庶民ですが 歴史ありですね。

 

親族が集まるたびに 「あんたは子供のころから変な子だった」なんて毎回言われてたのですが 

大昔の逸話を毎度毎度言われるのですね・・・(泣)

 

先日 閑散とした道で散歩してたら 小学低学年生が下校時でしょうね 不思議なコトをしてたのです。

スクランブル交差点で 「お~~~い 〇〇ちゃん! 何してんの~~ こっち向いて!」って

え???? 誰もいない??? 何回見ても 人っ子一人いない・・・・ 誰のこと???

 

私には見えないものが この子らには見えるの??? それとも そういう遊びなの????

摩訶不思議で その子らに聞く訳にもいかず もう疑問だらけなのに不審者に間違えられたらどうしよう???

ま 謎のまま 疑問のままで 単に創造力豊かなのか??? 

 

なんてふと 私も低学年の頃は 変な人を見るたびに一人で尾行してたので この子らのコトは言えない(笑)

最近 自分も「まとも」になり過ぎてきたような気もします。

 

一般的に「まともなオトナ」になってきました。 最近 これはいけないなって時々思います。

後数年は続くかもしれない 先が見えないなんとなくの閉塞感???

 

後々になってから 大きく世界は変わったね!って 自信を持って言える時代になるコトを

子供たちが 創造力や想像力豊かなままで 大きくなるコトを 制限なく期待しています。

いや オトナも変わらなきゃね!です。  

 

あの小さい男子小学生たち うん なんだか楽しそうで 高学年になっても失って欲しくないな・・・