図書館や本屋さんが コロナ閉鎖の時って自分が思ってるより 一大事だったんですね。

それこそ20代の頃まで 自宅図書館を作るのが夢だったのですが 引っ越しのたびに

ものすごい量の本を連れまわしてたのです。 

 

で 大震災の時に 本棚がバンッ!と倒れてきまして あやうく本に殺されそうになり(笑)

それでもモノガタリ本は大好きで 最近の好きなジャンルは 「お仕事小説」です。

 

食べ物屋さん系 本屋さん・出版屋さん系 動物謎解き系 海外のお仕事謎解き系 

で またまた傾向が違い 昔からある海外の少年少女の児童書・・・・そんな感じでしょうか。

 

重っくるしい ドロドロの本は 今あまり・・・です。 重厚な本も・・・今は気分的に・・・で

時代の流れって不思議ですよね。 その時代の気分ってあります。

 

なんだか ビジネス書より力が湧くのですね。 そこに人の気持ちや 想いが宿るって

のが最近は好きなのかもしれないです。 成長のモノガタリなのかも・・・

 

ネット上の モノやコトの売り買いはチャチャッと 気楽に出来るのですが

またそれとは違う何かがあるように思います。 人と接触するコトがメンドくさい人も

いますし 何でも簡単に手に入る時代ですし 自分を偽れますし・・・・

 

いやモノガタリ本だってドキュメンタリーではないですが 何か作家さんの想いが

あるのですよね。 そこに共鳴するってのもいいもんですよ!

 

将来 色んなジャンルの「個性のあるお仕事」や「個性のあるお店屋さん」がなくなると 

イヤだな・・・・ なんて思っています。 ネットでは買えない満足感  チェーン店では

味わえない何か・・・・ そうそう 直近の子どもたちの「将来なりたい職業」ってデータ

 

未だに昔っから一緒。 その中で多分 お初がユーチューバだったか 

システムエンジニアだったか!? うろ覚えですが ほとんど大昔から変わってないコトに

ちょっとホッとしました (笑)