Halloweenは楽しく過ごしませたでしょうか。
みなみなさま。柏木です。

去年のHalloweenね、
寒くなってきたから冬支度のためにと
布団を買いに行ったの。
六本木ヒルズに。
普通の人間私しかいなくて急いで帰ったのを
思い出しました。


ちゃうねん、なんていうんかなー。
天邪鬼なわけじゃないよ?
Halloweenに仮装する人とかマジ意味不明
なんだけど~。
とか、そんなんちゃうねん。
なぜ参戦できないんだろうか。

うーん。

あ、わかった。
多分一番最強な仮装できる気がしーひんから
したくないと思うのかなあ。
負けず嫌いなあきたん。

今年もおとなしくしておりました。

今日ね、駅のホームで親子の会話を
2件ほどみかけました。

どちらもお母さんと3歳くらいの子ども。

一つめはね、

内容は聞けなかったけど
お母さんの一言。


お母さん弁護士だからあなたの言うことが
間違ってることくらいわかるの。














そんな現実つきつける?(°_°)

25歳の私でも怯むわ。




もう一つは、
赤ん坊もセットでした。

この子は泣くことしかできないから
あなたは泣かないで私に伝えて下さい。






まじかまじかまじか。
3歳は間違ったことを言うし
まだ泣きたいだろうよ!

なんとなーく切なくなってさ
いや、でもわからん。
私は母親になったことが
ないからなんとも言えないけど、
そんな感じなんや。親子って。子育てって。


そこで振り返ってみたわけ。
私の限界振り返られる幼少期時代を。

私は両親が早くして私を産んでくれたからね。
二人はなめられるかー!と
私をママ、パパと呼ばせなかったとか。

なんとなーく厳しかった気もするのね。

幼稚園児の頃家で怒られた時
家から追い出されたことがあります。

だけどうちマンションで、
上の階におばあちゃんち、
下の階におばさんち、
を兼ね備えてたから
スキップしてどっちかに行ってたし
反省するかよばーか。って思ってた。笑

小学生の高学年くらいからは
怒られることが親が悲しむことだと
思うようになって
悲しませたくないから怒らせないぞ。
と思うようになった。

待って。





何があってそんな考え方ができ、
賢い子に育ったんだ。


不思議でならない。

この間とかさ夜ごはんの買い出しで
スーパー行ってる間に電話してたの。

今日はワイン飲みたかったから
イッタリアンな献立にしようと
お母さんに言いました。

アヒージョ作りたいねんけどさー
どーやって作ろう。

母:いいこと教えたろか?
アヒージョのもと売ってるで!
それで作り!!

サラダなんの野菜使おうかなー。

母:色々ミックスではいってるやつにし。
楽やから!それにし!

なんで25歳の娘が自炊しようと
頑張ってるのにより楽な方へ導いてくるん
このおかん。

なんかさ、よく聞くやん。
この料理は母から受け継いだものなんです。

みたいな。
そんなんまずないよな。

なんなら子どもの頃料理手伝おうとして
お母さんが斜めに切ってるきゅうり
途中から切ろうとしたらなんか切れない。


なんでか思ったら母左利き。

裁縫も教わることができなかった。

ほんまイライラするよな。笑




よって、素敵な子育てとは
あってないようなものなのですね。

私は完全に反面教師で育っているではないか。


うむ。

だけどももしも自分に子どもができて
親子関係を築いていくとして
そのとき一番理想とする形は自分と母であるなあとも思った。


ごめん。
なんかなんでもない私が思った今日のこと。

ただそれだけ。



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この子はお母さんに足の短さを
理解してもらえていなかったため
ただただ脱げている様子。


あきもまだまだ親にはなれないな。


あきを






ちゃうちゃう。
そんな日めくりカレンダー的いいこと言うてへん


夜更かしさんだ。
おやすみなさい。