月日は流れて 季節は変わり

いつしか二人は 愛し合う

今日は君の誕生日

ワインを飲んで祝おうね


20歳になって 大人になって

出直すんだね 過去など忘れ


(「20歳のめぐり逢い」より)


彼女の20歳の誕生日まで一緒にいられなかったのです。

あれこれ夢描いていたことは、すべて実現できないままになってしまいました。

出逢ったのがあと2年遅ければ、もっと違った結果になったのかもしれません。

今でも時々、そんなことをぼんやり考えることがあるのです。

枯れた噴水の淵に僕らは腰掛けて

夢見る訳でもなくただ無口になっている

誰かが奏でる題名のない音楽に耳を傾けていると

君を見失いそうさ 肩を抱き寄せてみるけど 遠くに感じる


(「黄昏ゆく街で」より)


二十歳か、まだ10代の頃だったかもしれません。

当時付き合っていた女の子と、駆け落ちのようなことをしたときのことです。

逃げてふたりで夜の常盤公園の噴水脇で月を眺めていたことを思い出します。

雨のときに聴きたい曲 ブログネタ:雨のときに聴きたい曲 参加中


黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば
あの街は 雨の中
この街も 雨の中
電信柱もポストも故郷も 雨の中

(「雨が空から降れば」より)

しょうがない~あめの日はしょうがない~
雨の日はきまって口ずさむのです。

雨に毒つくのでもなく
かといって雨を楽しむ余裕があるわけでもなく
ただただ、雨の日はしょうがない、のです。